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今週の重賞対策パート１です。

-----　6月1日　土曜日　京都11R　-----

◆　鳴尾記念　Ｇ３　芝2000ｍ　◆　過去10年の傾向

【開催年 1番人気オッズ 勝馬オッズ 単勝人気 馬連配当 3連複配当】

2023年--(2.6)--(11.2)---(5-3-6)---2060円----7010円
2022年--(4.1)---(4.9)---(2-4-3)---1590円----2470円
2021年--(3.7)--(20.6)---(8-9-5)--18420円---89010円
2020年--(1.8)--(33.5)--(10-1-4)---3360円----7730円
2019年--(2.7)---(2.7)---(1-5-4)---1880円----2380円
2018年--(2.8)---(5.9)---(4-1-2)----860円-----890円
2017年--(2.3)---(7.9)---(3-1-7)----850円----2570円
2016年--(2.8)---(3.8)--(3-2-13)----630円---33750円
2015年--(2.4)---(4.0)---(2-8-4)---7030円---14120円
2014年--(3.9)---(3.9)--(1-9-10)---3520円---28180円
21年・22年中京2000ｍで開催。全て「良」馬場です。
1番人気(2-3-0)5番人気までで(8-7-6)。
堅い決着か大波乱か。波乱含み一戦です。

＠前走のローテーション、着順
2023年-(日経賞G2-2着)-(金鯱賞G2-2着)-(京都L2着)
2022年-(ＡＪＣＣ-G2-2着)-(阪神牝馬G2-6着)-(金鯱賞G2-7着)
2021年-(新潟3勝1着)-(中京Ｌ3着)-(有馬記念競走中止)
2020年-(天皇賞春G1-3着)-(ＶマイルG1-7着)-(大阪杯G1-8着)
2019年-(新潟大賞典G3-1着)-(新潟大賞典G3-5着)-(大阪杯G1-13着)
2018年-(京都OP9着)-(新潟大賞典G3-4着)-(阪神OP1着)
2017年-(福島OP6着)-(ＶマイルG1-4着)-(新潟大賞典G3-2着)
2016年-(天皇賞春G1-11着)-(香港カップG1-10着)-(京都OP7着)
2015年-(天皇賞春G1-8着)-(京都OP4着)-(新潟大賞典G3-12着)
2014年-(中山記念G2-10着)-(新潟大賞典G3-13着)-(産経大阪杯G2-6着)
新潟大賞典(1-3-2)都大路Ｌ(1-2-2)。

＠前走の距離
2023年-(2500ｍ)-(2000ｍ)-(1800ｍ)
2022年-(2200ｍ)-(1600ｍ)-(2000ｍ)
2021年-(1800ｍ)-(2000ｍ)-(2500ｍ)
2020年-(3200ｍ)-(1600ｍ)-(2000ｍ)
2019年-(2000ｍ)-(2000ｍ)-(2000ｍ)
2018年-(1800ｍ)-(2000ｍ)-(1800ｍ)
2017年-(2000ｍ)-(1600ｍ)-(2000ｍ)
2016年-(3200ｍ)-(2000ｍ)-(1800ｍ)
2015年-(3200ｍ)-(1800ｍ)-(2000ｍ)
2014年-(1800ｍ)-(2000ｍ)-(2000ｍ)
1800ｍ(3-1-3)2000ｍ(2-6-6)。

＠前走の世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示)
2023年-(7歳)-(4歳)-(5歳)
2022年-(5歳)-(4歳牝馬)-(7歳)
2021年-(5歳)-(5歳)-(6歳)
2020年-(8歳)-(4歳牝馬)-(4歳)
2019年-(4歳)-(6歳)-(4歳)
2018年-(5歳)-(4歳セン馬)-(4歳)
2017年-(6歳)-(7歳牝馬)-(6歳)
2016年-(6歳)-(5歳)-(6歳)
2015年-(5歳)-(5歳)-(4歳)
2014年-(5歳)-(7歳)-(7歳)
5歳(5-3-1)6歳(2-1-3)4歳(1-4-4)。

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2023年-(7)-(4)-(5)--15頭
2022年-(2)-(8)-(3)--10頭
2021年-(3)-(6)-(1)--13頭
2020年-(1)-(4)-(4)--16頭
2019年-(7)-(8)-(6)---9頭
2018年-(7)-(2)-(5)--11頭
2017年-(8)-(7)-(3)--10頭
2016年-(3)-(7)-(2)--14頭
2015年-(8)-(6)-(4)--11頭
2014年-(8)-(7)-(2)--12頭
ほぼフラット。

＠所属(関東、関西)
2023年-(西)-(西)-(西)
2022年-(西)-(西)-(西)
2021年-(西)-(西)-(東)
2020年-(西)-(西)-(西)
2019年-(西)-(西)-(西)
2018年-(西)-(西)-(西)
2017年-(西)-(西)-(東)
2016年-(西)-(西)-(西)
2015年-(西)-(西)-(西)
2014年-(西)-(西)-(西)
関西馬(10-10-8)のレース。

＠間隔
中9週以内(7-8-7)中10週以上(3-2-3)。

＠脚質
差し(4-3-5)先行(3-3-2)逃げ(2-2-0)追込(1-2-3)。
メンバーと展開次第。

＠まとめ
今後の中距離戦線を占う一戦。
昨年は激しい直線の攻防となりボッケリーニがクビ差で勝利。
8着までがクビ差の連続で波乱となりました。

【ロードデルレイ】
前走は狭い馬の間をすり抜け突き抜ける勝利。スムーズなら楽勝だった。
いよいよ本格化の印象でここでも上位可能。

以下、ヨーホーレイク・ボッケリーニ・ディープモンスター
エアサージュ・二ホンピロキーフなど。

実力上位拮抗。やや波乱含みの一戦です。

参考にしてください。

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