2024年日本ダービー、ダノンデザイルが皐月賞を回避した事で実戦で走る間隔が開いた事や今や56歳となったベテラン騎手が鞍上で人気にはならなかったが、ハイレベルとされていた京都2歳Sで脚がある事は見せていたし京成杯では人気上位だったアーバンシックに先着と来ても驚けないポテンシャルは見せていた。 残念ながらRevreelの予想は週の頭にはチェックしていた馬ではあったが予想配信ではこの馬は切ってしまった。展開が向いた事や2着3着馬は皐月賞組でレコード決着で走った馬に対して勝ち馬ダノンデザイルはその皐月賞を鞍上の決断でゲート裏での発走直前で競争除外にした事で皐月賞を走らなかった事が今回の勝ちに繋がった過去例がなかった?形で皐月賞回避からダービー馬となった。 皐月賞を走らなかった事からも中心馬ジャスティンミラノとは実質未対戦だった。正に盲点となっていた。これを最終決断で予想印を回せなかった事は悔しい限りでした。 ただ、上位評価していたジャスティンミラノとシンエンペラーとの組み合わせ馬券は予想的中出来、日本ダービーは2019年の宝塚記念の週から予想配信開始したので2019年省いて2020年から2024年の5年間で4度上位評価した馬の組み合わせで馬券予想的中となりました。 ジャスティンミラノは何かに負けるが馬券の中心馬であったし、シンエンペラーは皐月賞からの巻き返しは十分ありえる仕上がりにあった事や東京コースは中山コースより走れると見抜けてはいました。2番人気レガレイラ、3番人気シックスペンスは来ない予想も出来ておりました。ただより完璧な予想は後一歩足りないと自覚はしています。 これまで数多くの予想配信をしていますが印を付けている馬は来ています。その中で印の序列1つで完璧的中とそうならないとで決まっているので、これからもお力になれるよう改善しつつ高みを目指して参ります。 ホームページ https://www.revreel.com