◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◆ ◆◆◆ ありさの競馬学校 ◆◆ http://arisanokeiba.com/ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いつも ご購読ありがとうございます。 今週の重賞対策パート1です。 ----- 5月26日 日曜日 東京12R ----- ◆ 目黒記念 G2 芝2500m ◆ 過去10年の傾向 【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】 2023年--(3.2)---(7.8)---(4-6-1)---3890円----7770円 2022年--(4.5)---(4.9)---(2-6-8)---2720円---14640円 2021年--(3.1)--(16.6)--(8-2-15)---2940円--195290円 2020年--(4.1)---(4.1)---(1-6-7)---4630円---19270円 2019年--(2.2)---(7.3)---(3-5-9)---4490円---18720円 2018年--(3.9)--(17.7)--(9-10-1)--19220円---23330円 2017年--(2.7)--(19.1)--(8-1-13)---3450円---41190円 2016年--(3.0)---(6.3)---(3-1-8)---1200円----9530円 2015年--(5.1)--(25.3)--(11-4-1)--14460円---16680円 2014年--(2.5)--(16.2)--(8-12-4)--21380円---55000円 全て「良」馬場です。 1番人気(1-2-3)5番人気までで(5-5-4)。 堅い決着は少なく波乱度の高いハンデ戦です。 @前走のローテーション、着順 2023年-(日経賞G2-6着)-(天皇賞春G1-9着)-(東京L1着) 2022年-(日経賞G2-2着)-(日経新春杯G2-6着)-(日経賞G2-12着) 2021年-(日経賞G2-15着)-(阪神OP2着)-(東京OP9着) 2020年-(中山3勝1着)-(東京L6着)-(大阪杯G1-9着) 2019年-(新潟大賞典G3-4着)-(東京1600万1着)-(阪神大賞典G2-4着) 2018年-(東京1600万1着)-(東京OP2着)-(日経新春杯G2-1着) 2017年-(ダイヤモンドG3-6着)-(東京OP1着)-(東京OP6着) 2016年-(阪神OP1着)-(日経賞G2-3着)-(有馬記念G1-13着) 2015年-(新潟大賞典G3-11着)-(阪神OP2着)-(ダイヤモンドG3-2着) 2014年-(阪神OP4着)-(福島OP5着)-(東京OP2着) 日経賞(3-1-1)。 @前走の距離 2023年-(2500m)-(3200m)-(2000m) 2022年-(2500m)-(2200m)-(2500m) 2021年-(2500m)-(2600m)-(2400m) 2020年-(2200m)-(2400m)-(2000m) 2019年-(2000m)-(2400m)-(3000m) 2018年-(2400m)-(2400m)-(2400m) 2017年-(3400m)-(2400m)-(2400m) 2016年-(2400m)-(2500m)-(2500m) 2015年-(2000m)-(2400m)-(3400m) 2014年-(2400m)-(2000m)-(2400m) 2400m(3-5-4)2500m(3-1-2)2000m(2-1-2)2200m(1-1-0)。 @当日の斤量と前走からの増減 2023年------(58kg+1)------(57kg-1)--(55.5kg+1.5) 2022年--(57.5kg+1.5)-------(56kg0)------(54kg-1) 2021年------(52kg-1)-------(55kg0)------(53kg-3) 2020年------(54kg-1)------(55kg-2)--(57.5kg+0.5) 2019年-------(55kg0)------(54kg-1)------(54kg-2) 2018年-------(54kg0)------(55kg-1)------(56kg+2) 2017年-------(58kg0)--(56.5kg+0.5)------(57kg-2) 2016年------(54kg+2)------(56kg+1)------(58kg+1) 2015年------(57kg+0)------(55kg+1)-------(56kg0) 2014年-------(54kg0)-------(56kg0)-------(54kg0) @世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示) 2023年-(6歳)-(6歳)-(4歳牝馬) 2022年-(6歳)-(6歳)-(5歳) 2021年-(4歳牝馬)-(4歳)-(6歳セン馬) 2020年-(4歳)-(5歳)-(5歳) 2019年-(6歳)-(4歳)-(7歳) 2018年-(5歳)-(5歳)-(6歳) 2017年-(7歳セン馬)-(6歳)-(7歳) 2016年-(4歳)-(5歳牝馬)-(8歳) 2015年-(7歳)-(5歳)-(7歳セン馬) 2014年-(6歳)-(5歳)-(4歳) 6歳(4-3-2)4歳(3-2-2)7歳(2-0-3)5歳(1-5-2)。 @枠順( )は枠番と出走頭数 2023年-(5)-(4)-(8)--18頭 2022年-(1)-(4)-(8)--18頭 2021年-(3)-(4)-(2)--16頭 2020年-(3)-(2)-(6)--18頭 2019年-(7)-(4)-(3)--13頭 2018年-(2)-(2)-(4)--16頭 2017年-(6)-(1)-(5)--18頭 2016年-(7)-(3)-(5)--18頭 2015年-(1)-(1)-(2)--18頭 2014年-(7)-(5)-(1)--16頭 ほぼフラット。 @所属(関東、関西) 2023年-(西)-(西)-(東) 2022年-(西)-(西)-(東) 2021年-(東)-(西)-(東) 2020年-(西)-(西)-(西) 2019年-(西)-(西)-(東) 2018年-(西)-(西)-(西) 2017年-(東)-(西)-(西) 2016年-(西)-(東)-(西) 2015年-(西)-(西)-(西) 2014年-(東)-(西)-(東) 関西馬(7-9-5)優勢。 @間隔 中9週以内(9-8-6)中10週以上(1-2-4)。 @脚質 差し(6-6-6)先行(2-2-3)追込(2-1-0)。 @まとめ 中央競馬最古のハンデ重賞。 近年は宝塚記念の前哨戦の位置づけ。 ハンデ戦らしく波乱傾向。 昨年はトップハンデタイのヒートオンビートが後方から追い込み 6歳にして重賞初制覇。騎手はダービーもテン乗りで勝利したDレーン。 2着は逃げ粘ったディアスティマ。 3着には初の長距離戦ながら牝馬で1番人気のサリエラ。 【クロミナンス】 前走は大外で終始外を回らされ厳しい展開で負けて強しの内容。 長期休養があり7歳でもまだ12戦。得意の東京なら勝ち負け可能。 以下、シュトルーヴェ・サトノグランツ・マイネルウィルトス ヒートオンビート・ジューンアヲニヨシなど。 実力上位拮抗。やや波乱含みの一戦です。 参考にしてください。 *========*========*=======*=======*=======* ありさの競馬学校 http://arisanokeiba.com/ *========*========*=======*=======*=======*