先週からこちらでメールマガジンを配信させていただくことになりました稼げる馬券は単勝転がしです。 先週の単勝転がしの結果ですが、先週は単勝転がしに4度挑戦し1度成功しました。 先週の単勝転がし成功結果 5/5 新潟10R→新潟12R →【1845%】回収 先週は初週と言うこともあり成功させたい気持ちが特に強かったですが初週から成功させる事が出来て良かったです。 単勝転がしはしっかりレースを見極めることができれば比較的簡単に成果を出すことができます。 これが単勝転がしの威力です。 単勝転がしの威力を初週から体感してもらえたかと思います。 今週も単勝転がしを成功させたいと思います。 せっかくなので単勝転がしをする上で最も重要な単勝を的中させる簡単なポイントを少しお話します! 実は過去の統計を見てみると全レースの勝ち馬の内8割は10倍未満のオッズです。 競馬が1日12レースあれば、10倍以上のオッズの馬が1着になるレースは2レース程度と言う事です。 なので特別な理由が無い限りは単勝オッズ10倍未満の馬の中から馬券を買うのが「当てる」と言う視点から考えるともっとも効率が良い方法です。 そして面白い現象があり、10倍未満のオッズの馬の頭数はレースによってまちまちで、1頭だけが1倍台のオッズで、それ以外はすべて10倍以上のレースもあれば、出走頭数の半数近くが10倍未満のようなレースもあったりするわけです。 で、10倍未満の頭数が多ければ多いほど荒れやすい傾向があるんです。 理由はシンプルで10倍未満の多いレースというのはそれだけ勝ちそうな馬が多いという事。 単勝馬券は基本的に他の出走馬より強ければ勝てるものです。 なので、単勝馬券を当てると言うことだけに主眼を置けば、出来るだけ10倍未満の頭数の少ないレースで、10倍未満のオッズの馬の中から精査して1頭を抽出すると言う方法が有効だと思います。 そしてもう1つ過去の統計データを引っ張り出してみると、単勝の当たり馬券のおよそ4割弱が1番人気の馬です。 つまり全レースの内8割は10倍未満の馬が勝ち、その勝った10倍未満の馬の内、およそ半数は単勝1番人気の馬だと言うことです。 もっと乱暴に言えば1番人気を買ってれば打率4割なんだから、1番人気ばっかり買えば良いじゃないかと言う気になってくるデータです。 しかし、その統計データを細かく見ていくと、4割弱勝つ1番人気ですが、その分それは多くの人がそんな事は承知してるわけで、配当がそれほど高くなる事がなく、1番人気の単勝を買い続けると大体回収率は80%になってしまいます。 要するに、基本は単勝1番人気に注目し、この1番人気と言う評価自体が間違っている可能性は無いか? 1番人気に注目が集まる事で影が薄くなってしまった強い馬はいないか? 展開によっては五分五分の走りが出来そうな馬はいないか? 1番人気の馬には出遅れ癖や斜行癖はないか? などのチェックをしていくのが単勝を当てるためには有効だと思います。 そして、もう1ランク上を目指して「当てるだけ」ではなく、「単勝で儲ける」ためには、当てようとするだけではダメなんです。 当てようとする行為は的中率を高めようとする行為ですが、儲けようと思えば的中率だけでなく回収率も増えていかなければなりません。 特に競馬の初心者の人なんかは当たれば儲かるんじゃないの?と考えてしまいがちですが、「当たる」と「儲かる」はちょっと考え方が違います。 例えば1日12レース参加して、11連敗したとしても、最終レースで13倍の馬券を当てる事が出来れば収支はプラスになります。 また最初の1レース目と2レース目で7倍の馬券をたて続けに当てれば、その日は勝ち逃げ確定になります。 競馬で儲ける、勝つと言う事は、ただただひたすら当てれば良いと言うわけでは無いと言う事です。 では儲けるにはどうすれば良いかと言うと、その詳しい方法が私にとっては単勝転がしという答えにたどり着いたのです。 私なりの競馬に対する考え方も少し話してみました。 よければ参考にしてみて下さい。