◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◆ ◆◆◆ ありさの競馬学校 ◆◆ http://arisanokeiba.com/ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いつも ご購読ありがとうございます。 今週の重賞対策パート3です。 ----- 5月5日 日曜日 東京11R ----- ◆ NHKマイルカップ G1 芝1600m ◆ 過去10年の傾向 【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】 2023年--(5.7)--(22.2)----(9-8-3)--12990円----27690円 2022年--(3.9)---(7.1)---(4-3-18)---2490円---416750円 2021年--(3.4)---(3.7)----(2-7-1)---3690円-----3540円 2020年--(3.0)--(29.6)----(9-1-6)---4200円----19620円 2019年--(1.5)---(4.3)---(2-14-7)--17200円----97390円 2018年--(2.6)--(12.8)----(6-2-9)---3140円----21840円 2017年--(5.0)---(5.8)---(2-13-6)--17290円----50600円 2016年--(2.3)---(2.3)---(1-2-12)----940円----11190円 2015年--(4.3)---(6.4)----(3-4-2)---2800円-----6200円 2014年--(1.9)---(1.9)--(1-17-12)--14760円---188380円 23年は「雨」の「やや重」。その他は「良」馬場です。 1番人気(2-1-1)2番人気(3-2-1)5番人気までで(7-5-3)。 堅い決着は少なく波乱度の高い一戦です。 @前走のローテーション、着順 2023年-(NZT-G2-3着)-(NZT-G2-2着)-(アーリントンG3-1着) 2022年-(アーリントンG3-1着)-(NZT-G2-2着)-(アーリントンG3-11着) 2021年-(弥生賞G2-2着)-(桜花賞G1-15着)-(ファルコンG3-2着) 2020年-(ファルコンG3-2着)-(桜花賞G1-2着)-(アーリントンG3-2着) 2019年-(皐月賞G1-4着)-(毎日杯G3-4着)-(アーリントンG3-2着) 2018年-(NZT-G2-2着)-(毎日杯G3-2着)-(アーリントンG3-3着) 2017年-(桜花賞G1-5着)-(中山OP4着)-(NZT-G2-3着) 2016年-(桜花賞G1-4着)-(皐月賞G1-8着)-(NZT-G2-5着) 2015年-(皐月賞G1-5着)-(フラワーG3-1着)-(スプリングG2-7着) 2014年-(アーリントンG3-1着)-(京都OP1着)-(皐月賞G1-15着) NZT(2-2-2)桜花賞(2-2-0)皐月賞(2-1-1)。 アーリントン(2-0-5)ファルコン(1-0-1)。 @前走の距離 2023年-(1600m)-(1600m)-(1600m) 2022年-(1600m)-(1600m)-(1600m) 2021年-(2000m)-(1600m)-(1400m) 2020年-(1400m)-(1600m)-(1600m) 2019年-(2000m)-(1800m)-(1600m) 2018年-(1600m)-(1800m)-(1600m) 2017年-(1600m)-(1600m)-(1600m) 2016年-(1600m)-(2000m)-(1600m) 2015年-(2000m)-(1800m)-(1800m) 2014年-(1600m)-(1400m)-(2000m) 1600m(6-5-7)2000m(3-1-1)1400m(1-1-1)1800m(0-3-1)。 @性別(牝馬のみ) 2023年-2着(NZT2着)--追い込み届かず 2021年-2着(桜花賞15着)--初の右回りで大敗 2020年-2着(桜花賞2着)--3着(アーリントン3着) 2017年-1着(桜花賞5着)--2着(中山アネモネ4着) 2016年-1着(桜花賞4着) 2015年-2着(フラワーカップ1着) @枠順( )は枠番と出走頭数 2023年-(6)-(2)-(5)--18頭 2022年-(8)-(1)-(5)--18頭 2021年-(7)-(5)-(4)--18頭 2020年-(6)-(2)-(3)--18頭 2019年-(8)-(8)-(5)--18頭 2018年-(6)-(5)-(8)--18頭 2017年-(8)-(7)-(3)--18頭 2016年-(2)-(3)-(8)--18頭 2015年-(4)-(5)-(6)--18頭 2014年-(5)-(1)-(1)--18頭 中枠から外枠がやや優勢。 @所属(関東、関西) 2023年-(東)-(東)-(西) 2022年-(西)-(西)-(西) 2021年-(東)-(東)-(西) 2020年-(西)-(西)-(西) 2019年-(西)-(西)-(西) 2018年-(西)-(西)-(西) 2017年-(東)-(東)-(西) 2016年-(東)-(東)-(西) 2015年-(西)-(東)-(東) 2014年-(西)-(西)-(西) ほぼ互角。 @間隔 中9週以内(10-10-10)。 @脚質 差し(4-3-6)追込(2-4-2)先行(2-2-1)逃げ(2-1-1)。 メンバーと展開次第。 @まとめ 3歳マイル最強馬決定戦。 中距離路線を諦めた距離短縮馬か 短距離路線からの延長組か 例年能力の比較が難しく超難解な一戦。 17年は1勝馬が優勝し至上初。 昨年はシャンパンカラーの追い込みが決まり重賞初制覇。 2着には後方から大外を回り追い込んだ牝馬のウンブライル。 3着も追い込んだオオバンブルマイ。 道悪適正とコース取りが明暗を分けた一戦で波乱となりました。 【ボンドガール】 前走は休み明けで緩い馬場ながらも好走。 上積み十分でようやくの大舞台でも上位可能。 以下、ノーブルロジャー・アスコリピチェーノ・ジャンタルマンタル ロジリオン・ディスペランツァ・シュトラウスなど。 実力拮抗で大混戦。伏兵も多く波乱必至の一戦。 このレースはWIN5対象の最終レースです。 参考にしてください。 *========*========*=======*=======*=======* ありさの競馬学校 http://arisanokeiba.com/ *========*========*=======*=======*=======*