◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◆ ◆◆◆ ありさの競馬学校 ◆◆ http://arisanokeiba.com/ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いつも ご購読ありがとうございます。 今週の重賞対策パート2です。 ----- 3月31日 日曜日 阪神11R ----- ◆ 大阪杯 G1 芝2000m ◆ 過去10年の傾向(17年よりG1昇格) 【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】 2023年--(3.4)---(3.6)--(2-1-10)----830円---8980円 2022年--(1.5)--(58.7)---(8-3-7)--10980円--50990円 2021年--(1.8)--(12.2)---(4-6-1)--19080円---7240円 2020年--(3.8)---(4.1)---(2-4-1)---1110円---1350円 2019年--(3.2)--(22.2)---(9-2-4)---3680円--10740円 2018年--(3.5)---(3.5)---(1-6-2)---2930円---2780円 2017年--(2.4)---(2.4)---(1-7-4)---2320円---4830円 2016年--(3.0)---(3.9)---(2-5-4)---1470円---2540円 2015年--(1.4)--(12.0)---(4-1-6)----840円---1980円 2014年--(1.9)---(2.4)---(2-6-1)---7020円---1620円 15年「不良」・21年「雨」の「重」。 1番人気(2-2-3)2番人気(4-1-1)5番人気までで(8-6-7)。 堅い決着か大波乱か。波乱含みの一戦です。 @前走のローテーション、着順 2023年-(香港カップG1-7着)-(秋華賞G1-3着)-(中山記念G2-11着) 2022年-(金鯱賞G2-4着)-(金鯱賞G2-2着)-(小倉大賞典G3-1着) 2021年-(チャレンジG3-1着)-(京都記念G2-8着)-(ジャパンカップG1-2着) 2020年-(中山記念G2-2着)-(京都記念G2-1着)-(中山記念G2-1着) 2019年-(金鯱賞G2-5着)-(有馬記念G1-5着)-(神戸新聞杯G2-1着) 2018年-(金鯱賞G2-1着)-(中山記念G2-5着)-(京都記念G2-2着) 2017年-(有馬記念G1-2着)-(金鯱賞G2-6着)-(金鯱賞G2-1着) 2016年-(中山記念G2-4着)-(有馬記念G1-3着)-(ジャパンカップG1-1着) 2015年-(有馬記念G1-6着)-(京都記念G2-3着)-(AJCC-G2-3着) 2014年-(凱旋門賞G1-4着)-(中日新聞杯G3-5着)-(菊花賞G1-1着) 金鯱賞(3-2-1)有馬記念(2-2-0)中山記念(2-1-2)京都記念(0-3-1)。 @前走の距離 2023年-(2000m)-(2000m)-(1800m) 2022年-(2000m)-(1800m)-(2500m) 2021年-(2000m)-(2200m)-(2400m) 2020年-(1800m)-(2200m)-(1800m) 2019年-(2000m)-(2500m)-(2400m) 2018年-(2000m)-(1800m)-(2200m) 2017年-(2500m)-(2000m)-(2000m) 2016年-(1800m)-(2500m)-(2400m) 2015年-(2500m)-(2200m)-(2200m) 2014年-(2400m)-(2000m)-(3000m) 2000m(5-4-1)2500m(2-2-0)1800m(2-1-3)2200m(0-3-2)。 @世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示) 2023年-(5歳)-(4歳牝馬)-(5歳) 2022年-(5歳)-(5歳牝馬)-(4歳) 2021年-(4歳牝馬)-(5歳)-(4歳) 2020年-(5歳牝馬)-(4歳牝馬)-(4歳) 2019年-(5歳)-(5歳)-(4歳) 2018年-(4歳)-(4歳)-(4歳) 2017年-(5歳)-(6歳)-(5歳) 2016年-(4歳)-(4歳)-(5歳牝馬) 2015年-(5歳牝馬)-(5歳)-(6歳) 2014年-(4歳)-(7歳)-(4歳) 5歳(6-4-3)4歳(4-4-6)6歳(0-1-1)。 @枠順( )は枠番と出走頭数 2023年-(5)-(6)-(7)--16頭 2022年-(4)-(7)-(5)--16頭 2021年-(6)-(1)-(5)--13頭 2020年-(5)-(8)-(6)--12頭 2019年-(3)-(4)-(2)--11頭 2018年-(8)-(3)-(4)--16頭 2017年-(4)-(3)-(8)--14頭 2016年-(7)-(6)-(7)--11頭 2015年-(3)-(5)-(3)--14頭 2014年-(7)-(3)-(4)---8頭 中枠から外枠が優勢です。 @所属(関東、関西) 2023年-(西)-(東)-(西) 2022年-(西)-(西)-(西) 2021年-(西)-(西)-(西) 2020年-(西)-(西)-(東) 2019年-(西)-(西)-(西) 2018年-(西)-(西)-(西) 2017年-(西)-(西)-(西) 2016年-(西)-(西)-(西) 2015年-(西)-(西)-(西) 2014年-(西)-(西)-(西) 関西馬(10-9-9)優勢。 関東馬の2頭はどちらも1番人気。 @間隔 中9週以内(5-7-6)中10週以上(5-3-4)。 @脚質 先行(4-5-4)逃げ(3-1-1)追込(2-1-0)差し(1-3-5)。 メンバーと展開次第。 @まとめ 例年G1馬の始動戦となりハイレベルなスーパーG2が 17年からG1に昇格。 春の中距離路線の最強馬決定戦。 また天皇賞春や宝塚記念を目指す有力馬の前哨戦。 17年より金鯱賞が3月開催となり叩き台となりました。 昨年は緩みのない逃げで粘ったジャックドールがG1初制覇。 2着は牝馬2冠のスターズオンアース。 3着には前走大敗で人気を落としたダノンザキッド。 近年の傾向通りに4歳か5歳で中枠から外枠での決着となりました。 【べラジオオペラ】 前走は長くいい脚を使い惜しくも届かず。 とにかく堅実でG1馬相手でも上位可能。 以下、プラダリア・タスティエーラ・ハーパー ローシャムパーク・ソールオリエンス・ステラヴェローチェなど。 実力拮抗で混戦模様。やや波乱含みの一戦。 このレースはWIN5対象の最終レースです。 参考にしてください。 *========*========*=======*=======*=======* ありさの競馬学校 http://arisanokeiba.com/ *========*========*=======*=======*=======*