◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◆ ◆◆◆ ありさの競馬学校 ◆◆ http://arisanokeiba.com/ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いつも ご購読ありがとうございます。 今週の重賞対策パート2です。 ----- 2月25日 日曜日 中山11R ----- ◆ 中山記念 G2 芝1800m ◆ 過去10年の傾向 【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】 2023年--(2.3)---(9.2)---(5-8-7)---5340円--20170円 2022年--(2.6)---(4.4)---(2-4-3)---1860円---3080円 2021年--(2.5)---(2.5)---(1-5-7)---1800円---6800円 2020年--(2.5)---(2.5)---(1-2-6)----360円---3220円 2019年--(2.6)---(7.0)---(5-6-2)---2470円---3260円 2018年--(2.1)---(5.3)---(2-5-6)---1980円---8640円 2017年--(2.3)---(7.1)---(3-8-7)--14300円--52870円 2016年--(2.1)---(2.1)---(1-4-2)----800円----920円 2015年--(2.1)---(4.7)---(3-2-4)----880円---1860円 2014年--(2.7)---(5.3)---(2-4-3)---2730円---7160円 14年・15年「雨」の「やや重」です。 1番人気(3-0-0)2番人気(3-2-2)5番人気までで(10-7-5)。 波乱度は低く基本的に上位拮抗戦。 @前走のローテーション、着順 2023年-(宝塚記念G1-2着)-(中山金杯G3-1着)-(東京L2着) 2022年-(有馬記念G1-13着)-(東京新聞杯G3-3着)-(東京L-2着) 2021年-(中山金杯G3-1着)-(京都金杯G3-1着)-(中山金杯G3-3着) 2020年-(マイルCS-G1-5着)-(香港ヴァーズG1-2着)-(府中牝馬G2取消) 2019年-(中山金杯G3-1着)-(秋華賞G1-9着)-(マイルCS-G1-1着) 2018年-(中山金杯G3-2着)-(秋華賞G1-7着)-(マイルCS-G1-15着) 2017年-(香港マイルG1-9着)-(東京OP2着)-(香港マイルG1-5着) 2016年-(東京優駿G1-1着)-(天皇賞G1-5着)-(菊花賞G1-2着) 2015年-(エリ女G1-2着)-(根岸G3-8着)-(富士G3-1着) 2014年-(天皇賞G1-1着)-(朝日CC-G3-1着)-(札幌記念G2-5着) 中山金杯(3-1-1)マイルCS(1-0-2)有馬記念(1-0-0)。 @前走の距離 2023年-(2200m)-(2000m)-(2000m) 2022年-(2500m)-(1600m)-(2000m) 2021年-(2000m)-(1600m)-(2000m) 2020年-(1600m)-(2400m)-(1800m) 2019年-(2000m)-(2000m)-(1600m) 2018年-(2000m)-(2000m)-(1600m) 2017年-(1600m)-(2000m)-(1600m) 2016年-(2400m)-(2000m)-(3000m) 2015年-(2200m)-(ダート1400m)-(1600m) 2014年-(2000m)-(1800m)-(2000m) 2000m(4-5-4)1600m(2-2-5)。 @世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示) 2023年-(7歳)-(4歳)-(4歳) 2022年-(5歳)-(6歳)-(4歳) 2021年-(5歳)-(5歳)-(7歳) 2020年-(4歳)-(5歳牝馬)-(6歳牝馬) 2019年-(5歳)-(4歳牝馬)-(4歳) 2018年-(4歳)-(4歳牝馬)-(6歳) 2017年-(6歳)-(6歳)-(7歳) 2016年-(4歳)-(4歳)-(4歳) 2015年-(4歳牝馬)-(5歳)-(4歳) 2014年-(5歳)-(5歳)-(4歳) 4歳(4-4-6)5歳(4-4-0)6歳(1-2-2)。 @枠順( )は枠番と出走頭数 2023年-(7)-(8)-(3)--14頭 2022年-(3)-(6)-(6)--16頭 2021年-(5)-(3)-(8)--14頭 2020年-(3)-(7)-(4)---9頭 2019年-(1)-(3)-(6)--11頭 2018年-(5)-(8)-(7)--10頭 2017年-(1)-(5)-(7)--11頭 2016年-(7)-(8)-(2)--11頭 2015年-(4)-(6)-(8)--11頭 2014年-(3)-(5)-(3)--15頭 ほぼフラット。 @所属(関東、関西) 2023年-(東)-(東)-(西) 2022年-(西)-(東)-(西) 2021年-(東)-(西)-(東) 2020年-(東)-(西)-(東) 2019年-(東)-(西)-(東) 2018年-(東)-(東)-(東) 2017年-(東)-(東)-(東) 2016年-(東)-(西)-(西) 2015年-(東)-(東)-(西) 2014年-(西)-(西)-(東) 関東馬(8-5-6)やや優勢。 @間隔 中9週以内(4-5-3)中10週以上(6-5-7)。 @脚質 先行(8-5-3)差し(1-4-4)逃げ(1-0-3)追込(0-1-0)。 開幕週で前残り傾向。 @まとめ 春の古馬G1戦線を占う伝統の一戦。 17年より優勝馬に大阪杯への優先出走権。 ここから始動戦の実績馬が多く例年やや難解。 中山実績馬及び小回り実績馬に注意。 昨年は宝塚記念から直行のヒシイグアスが後方から差し切り勝利。 G1でも好走続きでしたが勝利は21年の中山記念以来。 2着には中山金杯の勝ち馬ラーグルフ。 3着は逃げ粘ったドーブネ。 有力馬は伸び切れず波乱となりました。 【エルトンバローズ】 前走は初のG1挑戦で上位3頭にはキレ負けしたが大健闘。 本来の先行力を生かせれば勝ち負け可能。 以下、ソールオリエンス・ラーグルフ・ソーヴァリアント マテンロウスカイ・ヒシイグアス・イルーシヴパンサーなど。 実力上位拮抗。やや波乱含みの一戦。 このレースはWIN5対象の最終レースです。 参考にしてください。 *========*========*=======*=======*=======* ありさの競馬学校 http://arisanokeiba.com/ *========*========*=======*=======*=======*