◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◆ ◆◆◆ ありさの競馬学校 ◆◆ http://arisanokeiba.com/ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いつも ご購読ありがとうございます。 今週の重賞対策パート4です。 ----- 2月18日 日曜日 東京11R ----- ◆ フェブラリーS G1 ダート1600m ◆ 過去10年の傾向 【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】 2023年--(2.2)----(2.2)---(1-3-4)----970円---2630円 2022年--(3.9)----(5.1)---(2-5-4)---2640円--16200円 2021年--(3.3)----(3.3)---(1-9-8)---6620円--24940円 2020年--(2.8)----(2.8)--(1-16-3)--36230円--95310円 2019年--(2.6)----(2.6)---(1-2-8)----430円---2310円 2018年--(2.1)---(10.7)---(4-1-6)---1140円---6540円 2017年--(4.5)----(5.0)---(2-5-1)---1470円---2140円 2016年--(2.4)----(5.1)---(2-1-7)----680円---3820円 2015年--(2.1)----(2.1)---(1-5-3)---1570円---3060円 2014年--(2.7)--(272.1)--(16-2-1)--84380円--55360円 16年・22年「重」。 1番人気(5-2-2)2番人気(3-2-0)5番人気までで(9-8-6)。 堅い決着か大波乱か。波乱含みの一戦です。 @前走のローテーション、着順 2023年-(根岸G3-1着)-(JBCスプリント4着)-(東京大賞典3着) 2022年-(チャンピオンズG1-11着)-(根岸G3-1着)-(チャンピオンズG1-12着) 2021年-(チャンピオンズG1-6着)-(チャンピオンズG1-7着)-(根岸G3-2着) 2020年-(根岸G3-1着)-(川崎記念6着)-(武蔵野G3-5着) 2019年-(東海G2-1着)-(東京大賞典2着)-(根岸G3-2着) 2018年-(根岸G3-1着)-(チャンピオンズG1-1着)-(東京大賞典7着) 2017年-(チャンピオンズG1-12着)-(根岸G3-2着)-(根岸G3-1着) 2016年-(根岸G3-1着)-(チャンピオンズG1-2着)-(東海G2-1着) 2015年-(東海G2-1着)-(東海G2-3着)-(チャンピオンズG1-11着) 2014年-(中山OP9着)-(川崎記念1着)-(JCダートG1-1着) 根岸S(4-2-3)東海S(2-1-1)東京大賞典(0-1-2)。 @前走の距離 2023年-(1400m)-(1200m)-(2000m) 2022年-(1800m)-(1400m)-(1800m) 2021年-(1800m)-(1800m)-(1400m) 2020年-(1400m)-(2100m)-(1600m) 2019年-(1800m)-(2000m)-(1400m) 2018年-(1400m)-(1800m)-(2000m) 2017年-(1800m)-(1400m)-(1400m) 2016年-(1400m)-(1800m)-(1800m) 2015年-(1800m)-(1800m)-(1800m) 2014年-(1800m)-(2100m)-(1800m) 1800m(6-4-4)1400m(4-2-3)2000m(0-1-2)。 @世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示) 2023年-(5歳)-(7歳)-(6歳) 2022年-(5歳)-(5歳)-(4歳牝馬) 2021年-(4歳)-(8歳)-(8歳) 2020年-(6歳)-(7歳)-(6歳) 2019年-(5歳)-(6歳)-(5歳) 2018年-(6歳セン馬)-(5歳)-(8歳) 2017年-(4歳)-(7歳)-(5歳) 2016年-(4歳)-(4歳)-(5歳) 2015年-(5歳)-(5歳)-(5歳) 2014年-(4歳)-(5歳)-(6歳) 5歳(4-4-4)4歳(4-1-1)6歳(2-1-3)7歳以上(0-4-2)。 @枠順( )は枠番と出走頭数 2023年-(4)-(8)-(3)--16頭 2022年-(3)-(8)-(6)--16頭 2021年-(2)-(5)-(4)--16頭 2020年-(6)-(8)-(5)--16頭 2019年-(4)-(3)-(2)--14頭 2018年-(6)-(7)-(3)--16頭 2017年-(2)-(5)-(5)--16頭 2016年-(7)-(4)-(2)--16頭 2015年-(2)-(7)-(5)--16頭 2014年-(7)-(8)-(6)--16頭 1枠(0-0-0)苦戦中。 @所属(関東、関西) 2023年-(東)-(西)-(西) 2022年-(東)-(西)-(西) 2021年-(東)-(西)-(西) 2020年-(西)-(西)-(西) 2019年-(西)-(西)-(西) 2018年-(東)-(西)-(西) 2017年-(西)-(西)-(西) 2016年-(西)-(東)-(西) 2015年-(西)-(西)-(西) 2014年-(西)-(西)-(西) 関西馬(6-9-10)圧倒的に優勢。 @間隔 中9週以内(7-6-6)中10週以上(3-4-4)。 @脚質 先行(6-1-2)差し(2-6-4)追込(1-2-4)逃げ(1-1-0)。 メンバーと展開次第。 @まとめ 春のダート王者決定戦。 昨年同様に実績上位馬が不在ではやや寂しいメンバー構成。 昨年は1番人気レモンポップがいつもの先行から抜け出し危なげない勝利。 前走好時計の反動が心配されましたが問題ない走り。 テン乗り坂井も上手くエスコートしG1通算3勝目。 2着は後方から追い込んできたレッドルゼル。 3着にはスタートで躓き大きく出遅れたメイショウハリオ。 ほぼ人気通りの堅い決着となりました。 尚、地方から参戦のスピーディキックは6着。 レース史上初参戦の外国馬カナダのシャールズスパイトは9着。 【オメガギネス】 前走は初の関西遠征で掛かり気味。外々を回らされ叩き合いで競り負け。 実績上位馬不在のメンバーなら重賞初勝利も可能。 以下、ドゥラエレーデ・ウィルソンテソーロ キングズソード・レッドルゼル・ガイアフォースなど。 実力拮抗で混戦模様。伏兵も多く波乱含みの一戦。 このレースはWIN5対象の最終レースです。 参考にしてください。 *========*========*=======*=======*=======* ありさの競馬学校 http://arisanokeiba.com/ *========*========*=======*=======*=======*