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今週の重賞対策パート2です。
----- 12月24日 日曜日 中山11R -----
◆ 有馬記念 G1 芝2500m ◆ 過去10年の傾向
【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】
2022年--(2.3)---(2.3)----(1-6-3)---1320円----2520円
2021年--(2.1)---(2.1)----(1-5-2)---1740円----1440円
2020年--(2.5)---(2.5)---(1-11-2)--10330円----7370円
2019年--(1.5)---(6.7)----(2-3-4)---2990円---10750円
2018年--(2.2)---(8.9)----(3-1-9)----940円----4910円
2017年--(1.9)---(1.9)----(1-8-3)---3170円----5420円
2016年--(2.6)---(2.6)----(1-2-3)----440円----1050円
2015年--(4.1)--(17.0)----(8-5-4)---6840円---20360円
2014年--(3.5)---(8.7)----(4-9-1)--12350円---15250円
2013年--(1.6)---(1.6)----(1-4-2)----860円----1420円
18年「やや重」・その他は「良」馬場です。
1番人気(6-1-1)5番人気までで(9-6-9)。
堅い決着か大波乱か。やや波乱含みの一戦。
@前走のローテーション、着順
2022年-(天皇賞秋1着)-(菊花賞2着)-(エリ女1着)
2021年-(天皇賞秋1着)-(凱旋門賞14着)-(凱旋門賞7着)
2020年-(天皇賞秋3着)-(エリ女2着)-(天皇賞秋2着)
2019年-(豪州G1-1着)-(天皇賞秋6着)-(菊花賞1着)
2018年-(菊花賞4着)-(天皇賞秋1着)-(ジャパンカップ4着)
2017年-(ジャパンカップ3着)-(エリ女7着)-(ジャパンカップ1着)
2016年-(菊花賞1着)-(ジャパンカップ1着)-(ジャパンカップ4着)
2015年-(AR共和国杯G2-1着)-(ジャパンカップ5着)-(菊花賞1着)
2014年-(ジャパンカップ4着)-(菊花賞16着)-(凱旋門賞16着)
2013年-(凱旋門賞2着)-(金鯱賞G2-3着)-(ジャパンカップ15着)
天皇賞秋(3-2-1)ジャパンカップ(2-2-4)菊花賞(2-2-2)。
凱旋門賞(1-1-2)エリ女(0-2-1)。
@前走の距離
2022年-(2000m)-(3000m)-(2200m)
2021年-(2000m)-(2400m)-(2400m)
2020年-(2000m)-(2200m)-(2000m)
2019年-(2040m)-(2000m)-(3000m)
2018年-(3000m)-(2000m)-(2400m)
2017年-(2400m)-(2200m)-(2400m)
2016年-(3000m)-(2400m)-(2400m)
2015年-(2500m)-(2400m)-(3000m)
2014年-(2400m)-(3000m)-(2400m)
2013年-(2400m)-(2000m)-(2400m)
2400m(3-3-6)2000m(3-3-1)3000m(2-2-2)。
@世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示)
2022年-(3歳)-(3歳)-(4歳牝馬)
2021年-(3歳)-(4歳)-(5歳牝馬)
2020年-(4歳牝馬)-(5歳牝馬)-(5歳)
2019年-(5歳牝馬)-(3歳)-(3歳)
2018年-(3歳)-(4歳)-(6歳)
2017年-(5歳)-(5歳牝馬)-(5歳)
2016年-(3歳)-(4歳)-(5歳)
2015年-(4歳)-(4歳)-(3歳)
2014年-(5歳牝馬)-(3歳)-(5歳)
2013年-(5歳)-(5歳)-(4歳)
5歳(4-3-5)3歳(4-3-2)4歳(2-4-2)。
牝馬詳細
22年--3着--ジェラルディーナ(エリ女1着・重賞連勝で本格化)
21年--3着--クロノジェネシス(引退レース・グランプリ3連勝中)
20年--1着--クロノジェネシス(宝塚記念1着・天皇賞秋3着)
2着--サラキア(引退レース・エリ女2着・11番人気)
4着--ラッキーライラック(引退レース・エリ女1着・4番人気)
19年--1着--リスグラシュー(引退レース・宝塚記念1着・豪州G1勝利)
17年--2着--クイーンズリング(引退レース・16年エリ女1着)
14年--1着--ジェンティルドンナ(ジャパンカップ連覇)
@枠順( )は枠番と出走頭数
2022年-(5)-(2)-(3)--16頭
2021年-(5)-(3)-(4)--16頭
2020年-(5)-(7)-(7)--16頭
2019年-(3)-(5)-(4)--16頭
2018年-(4)-(6)-(8)--16頭
2017年-(1)-(2)-(5)--16頭
2016年-(6)-(1)-(1)--16頭
2015年-(4)-(5)-(6)--16頭
2014年-(2)-(3)-(7)--16頭
2013年-(3)-(2)-(7)--16頭
中枠から内枠がやや優勢。
@所属(関東、関西)
2022年-(東)-(西)-(西)
2021年-(東)-(西)-(西)
2020年-(西)-(西)-(東)
2019年-(西)-(西)-(西)
2018年-(東)-(東)-(西)
2017年-(西)-(西)-(西)
2016年-(西)-(西)-(東)
2015年-(東)-(西)-(西)
2014年-(西)-(西)-(西)
2013年-(西)-(西)-(西)
関西馬(6-9-8)優勢。
@間隔
中8週以内(9-9-8)。
@脚質
先行(7-3-3)差し(2-6-4)。
@まとめ
一年の総決算。
豪華メンバーが勢揃い。
中距離のG1実績があれば前走の着順は不問。
3歳馬はダービーや菊花賞の連対レベルか古馬との重賞実績馬。
ジャパンカップ組は負けた馬の巻き返しが多いです。
昨年は天皇賞秋を制した3歳馬イクイノックスが好位から抜け出し快勝。
2着は菊花賞で追い込みハナ差届かずのボルドグフーシュ。
3着には前走で本格化した牝馬ジェラルディーナ。
イクイノックスの強さが目立つレースとなりました。
親子制覇は5組目。
尚、3歳馬のワンツーは1994年以来。
【ソールオリエンス】
前走は正攻法の競馬で大外を回り追い込み届かず。
好相性の中山で内枠を生かして追走すれば上位可能。
以下、タスティエーラ・ジャスティンパレス・スルーセブンシーズ
タイトルホルダー・スターズオンアース・ドウデュースなど。
実力上位拮抗戦。
このレースはWIN5対象の最終レースです。
参考にしてください。
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