◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◆ ◆◆◆ ありさの競馬学校 ◆◆ http://arisanokeiba.com/ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いつも ご購読ありがとうございます。 今週の重賞対策パート1です。 ----- 12月23日 土曜日 阪神11R ----- ◆ 阪神カップ G2 芝1400m ◆ 過去10年の傾向 【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】 2022年--(4.2)---(4.2)---(1-2-11)---1040円---20990円 2021年--(4.1)---(5.0)----(3-4-2)---2120円----2950円 2020年--(1.5)---(9.6)----(4-6-1)--11360円----3360円 2019年--(2.1)---(2.1)---(1-3-10)---1050円---12060円 2018年--(3.7)--(38.3)--(11-2-12)--10160円---50850円 2017年--(3.2)---(4.1)----(2-7-3)---4040円----3890円 2016年--(2.1)--(16.0)----(7-2-5)---3280円---11220円 2015年--(2.7)---(8.2)----(3-5-1)---5940円----6830円 2014年--(3.7)--(14.4)----(8-3-5)---9230円---31640円 2013年--(2.9)--(15.4)---(8-10-7)--13870円---47050円 15年・16年・18年「やや重」。 1番人気(2-0-2)5番人気までで(6-7-6)。 堅い決着は少なく波乱度の高い一戦。 @前走のローテーション、着順 2022年-(スワンG2-1着)-(英国G1-19着)-(富士G2-8着) 2021年-(マイルCS-G1-13着)-(マイルCS-G1-5着)-(毎日スワンG2-1着) 2020年-(府中牝馬G2-6着)-(秋華賞G1-7着)-(マイルCS-G1-2着) 2019年-(NHKマイルG1-5着)-(マイルCS-G1-13着)-(ローズG2-5着) 2018年-(京阪杯G3-3着)-(東京OP5着)-(東京OP3着) 2017年-(マイルCS-G1-5着)-(スプリンターズG1-8着)-(マイルCS-G1-3着) 2016年-(スプリンターズG1-4着)-(マイルCS-G1-2着)-(マイルCS-G1-6着) 2015年-(東京OP1着)-(CBC賞G3-2着)-(京阪杯G3-2着) 2014年-(東京OP6着)-(JBCスプリント16着)-(チャレンジC-G3-5着) 2013年-(マイルCS-G1-10着)-(マイルCS-G1-14着)-(マイルCS-G1-11着) マイルCS(3-4-4)---着順不問。 京阪杯(1-0-1)毎日スワン(1-0-1)東京Lオーロ(1-1-1)。 @前走の距離 2022年-(1400m)-(1200m)-(1600m) 2021年-(1600m)-(1600m)-(1400m) 2020年-(1800m)-(2000m)-(1600m) 2019年-(1600m)-(1600m)-(1800m) 2018年-(1200m)-(1400m)-(1400m) 2017年-(1600m)-(1200m)-(1600m) 2016年-(1200m)-(1600m)-(1600m) 2015年-(1400m)-(1200m)-(1200m) 2014年-(1600m)-(ダート1200m)-(1800m) 2013年-(1600m)-(1600m)-(1600m) 1600m(5-4-5)1200m(2-4-1)1400m(2-1-2)。 @世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示) 2022年-(7歳)-(4歳)-(5歳) 2021年-(3歳)-(3歳)-(5歳牝馬) 2020年-(4歳牝馬)-(3歳牝馬)-(5歳) 2019年-(3歳牝馬)-(5歳)-(3歳牝馬) 2018年-(5歳牝馬)-(3歳)-(5歳セン馬) 2017年-(6歳)-(7歳)-(3歳) 2016年-(3歳)-(5歳)-(7歳) 2015年-(4歳)-(5歳)-(4歳) 2014年-(6歳)-(4歳)-(5歳) 2013年-(5歳)-(6歳)-(4歳) 3歳(3-3-2)5歳(2-3-5)4歳(2-2-2)6歳(2-1-0)。 @枠順( )は枠番と出走頭数 2022年-(7)-(8)-(2)--18頭 2021年-(6)-(2)-(4)--18頭 2020年-(3)-(8)-(6)--16頭 2019年-(3)-(5)-(3)--18頭 2018年-(2)-(1)-(3)--16頭 2017年-(1)-(6)-(5)--18頭 2016年-(1)-(3)-(8)--16頭 2015年-(7)-(8)-(1)--17頭 2014年-(4)-(8)-(2)--18頭 2013年-(5)-(4)-(4)--18頭 ほぼフラット。 @所属(関東、関西) 2022年-(西)-(西)-(西) 2021年-(西)-(西)-(西) 2020年-(西)-(東)-(西) 2019年-(東)-(西)-(西) 2018年-(西)-(西)-(東) 2017年-(東)-(西)-(西) 2016年-(西)-(東)-(西) 2015年-(東)-(西)-(西) 2014年-(東)-(西)-(西) 2013年-(東)-(東)-(西) 関西馬(5-7-9)やや優勢。 @間隔 中9週以内(8-7-9)中10週以上(2-3-1)。 @脚質 差し(5-4-4)先行(3-6-2)逃げ(2-0-0)追込(0-0-4)。 メンバーと展開次第。 @まとめ スプリンターとマイラーの対決。 前走マイルCSは着順不問。 前走で距離の合わない馬の巻き返しが多いです。 毎日スワンと京阪杯からは上位馬。 近走不振でもコース距離適正のある重賞実績馬に注意。 昨年は引退レースとなったダイアトニックが好位から粘り有終の美を飾りました。 ハナ差の2着には前年の勝ち馬グレナディアガーズ。 3着は近走不振続きで人気のなかった20年NHKマイル優勝馬のラウダシオン。 【ママコチャ】 前走は追切が抜群で状態ピークが一番の勝因。 1400mは適正のド真ん中の印象でここでも勝ち負け必至。 以下、アグリ・グレナディアガーズ・ララクリスティーヌ ウイングレイテスト・ウインマーベル・ダディーズビビットなど。 軸は堅く相手探しの一戦です。 参考にしてください。 *========*========*=======*=======*=======* ありさの競馬学校 http://arisanokeiba.com/ *========*========*=======*=======*=======*