◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◆ ◆◆◆ ありさの競馬学校 ◆◆ http://arisanokeiba.com/ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いつも ご購読ありがとうございます。 今週の重賞対策パート3です。 ----- 11月26日 日曜日 東京12R ----- ◆ ジャパンカップ G1 芝2400m ◆ 過去10年の傾向 【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】 2022年--(3.4)---(4.5)---(3-1-4)----940円---2360円 2021年--(1.6)---(1.6)---(1-3-2)----530円----510円 2020年--(2.2)---(2.2)---(1-2-3)----330円----300円 2019年--(4.2)---(5.1)---(3-5-2)---2900円---2900円 2018年--(1.4)---(1.4)---(1-4-2)----590円----960円 2017年--(2.1)--(13.3)---(5-2-1)---1770円---1300円 2016年--(3.8)---(3.8)---(1-5-6)---2570円---8050円 2015年--(2.7)---(9.2)---(4-7-1)--10160円---6350円 2014年--(3.6)---(8.9)---(4-3-6)---4120円--19750円 2013年--(2.1)---(2.1)--(1-7-11)---2500円--63800円 19年「重」・その他は「良」馬場です。 1番人気(5-1-2)5番人気までで(10-8-7)。基本的に上位拮抗戦。 @前走のローテーション、着順 2022年-(京都大賞典G2-1着)-(天皇賞秋G1-5着)-(オールカマーG2-7着) 2021年-(天皇賞秋G1-2着)-(AR共和国杯G2-1着)-(神戸新聞杯G2-4着) 2020年-(天皇賞秋G1-1着)-(菊花賞G1-1着)-(秋華賞G1-1着) 2019年-(天皇賞秋G1-7着)-(秋華賞G1-2着)-(天皇賞秋G1-5着) 2018年-(秋華賞G1-1着)-(天皇賞秋G1-3着)-(天皇賞秋G1-10着) 2017年-(京都大賞典G2-3着)-(神戸新聞杯G2-1着)-(天皇賞秋G1-1着) 2016年-(京都大賞典G2-1着)-(京都大賞典G2-4着)-(AR共和国杯G2-1着) 2015年-(天皇賞秋G1-4着)-(天皇賞秋G1-12着)-(天皇賞秋G1-1着) 2014年-(天皇賞秋G1-6着)-(凱旋門賞G1-8着)-(天皇賞秋G1-1着) 2013年-(天皇賞秋G1-2着)-(エリザベス女王杯G1-5着)-(天皇賞秋G1-11着) 天皇賞秋(6-3-6)京都大賞典(3-1-0)秋華賞(1-1-1)。 @前走の距離 2022年-(2400m)-(2000m)-(2200m) 2021年-(2000m)-(2500m)-(2200m) 2020年-(2000m)-(3000m)-(2000m) 2019年-(2000m)-(2000m)-(2000m) 2018年-(2000m)-(2000m)-(2000m) 2017年-(2400m)-(2400m)-(2000m) 2016年-(2400m)-(2400m)-(2500m) 2015年-(2000m)-(2000m)-(2080m) 2014年-(2000m)-(2400m)-(2000m) 2013年-(2000m)-(2200m)-(2000m) 2000m(7-4-7)2400m(3-3-0)。 @世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示) 2022年-(5歳)-(4歳)-(5歳) 2021年-(4歳)-(4歳)-(3歳) 2020年-(5歳牝馬)-(3歳)-(3歳牝馬) 2019年-(5歳)-(3歳牝馬)-(4歳) 2018年-(3歳牝馬)-(4歳)-(4歳) 2017年-(5歳)-(3歳)-(5歳) 2016年-(4歳)-(5歳)-(4歳) 2015年-(4歳牝馬)-(5歳)-(5歳) 2014年-(4歳)-(5歳)-(5歳) 2013年-(4歳牝馬)-(3歳牝馬)-(7歳) 4歳(5-3-3)5歳(4-3-4)3歳(1-4-2)。 牝馬の好走はG1で牡馬相手に好走歴のある馬。 20年・1着アーモンドアイ(18年3冠牝馬・引退レース) ・3着デアリングタクト(20年無敗の3冠牝馬) 19年・2着カレンブーケドール(オークス2着・秋華賞2着) (道悪で先行有利な展開で1枠1番を生かした) 18年・1着アーモンドアイ(3冠牝馬) 15年・1着ショウナンパンドラ(天皇賞秋4着など) 12年・13年はジェンティルドンナが連覇。 @枠順( )は枠番と出走頭数 2022年-(3)-(7)-(2)--18頭 2021年-(1)-(4)-(2)--18頭 2020年-(2)-(4)-(3)--15頭 2019年-(3)-(1)-(2)--15頭 2018年-(1)-(5)-(7)--14頭 2017年-(1)-(1)-(2)--17頭 2016年-(1)-(6)-(8)--17頭 2015年-(7)-(3)-(1)--18頭 2014年-(2)-(1)-(7)--18頭 2013年-(4)-(5)-(3)--17頭 1枠(4-3-1)。 @所属(関東、関西) 2022年-(西)-(西)-(西) 2021年-(西)-(東)-(西) 2020年-(東)-(西)-(西) 2019年-(西)-(東)-(西) 2018年-(東)-(西)-(西) 2017年-(西)-(東)-(西) 2016年-(西)-(西)-(西) 2015年-(西)-(西)-(西) 2014年-(西)-(西)-(東) 2013年-(西)-(西)-(西) 関西馬(8-7-9)優勢。 @間隔 中8週以内(10-10-10)。 @脚質 先行(5-2-3)差し(4-6-5)。 @まとめ 豪華絢爛ハイレベルな実力馬揃いの一戦。 データからは前走天皇賞組が優勢。 昨年は京都大賞典の勝ち馬ヴェラアズールが狭いインから強襲し G1初出走で制覇しました。5歳の春に芝転向後6戦目の快挙。 2着には外差しで勝ちパターンだったシャフリヤール。 3着は先行勢で唯一粘ったヴェルトライゼンデ。 5番人気までが5着まで独占で堅い決着となりました。 海外から4頭参戦も6着が最高順位。 【ドウデュース】 前走は急遽の乗り替わりに。スタート後に躓き引っ掛かり 本来のリズムで走れず休み明けもあり伸びを欠いた印象。 叩き2戦目で本来の走りができれば2強崩しの筆頭に。 以下、イクイノックス・リバティアイランド・タイトルホルダー スターズオンアース・ダノンベルーガ・イレジンなど。 2強による世紀の対決ムード。 このレースはWIN5対象の最終レースです。 参考にしてください。 *========*========*=======*=======*=======* ありさの競馬学校 http://arisanokeiba.com/ *========*========*=======*=======*=======*