◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◆ ◆◆◆ ありさの競馬学校 ◆◆ http://arisanokeiba.com/ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いつも ご購読ありがとうございます。 今週の重賞対策パート3です。 ----- 10月29日 日曜日 東京11R ----- ◆ 天皇賞(秋) G1 芝2000m ◆ 過去10年の傾向 【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】 2022年--(2.6)---(2.6)----(1-7-4)---3330円----4400円 2021年--(2.5)---(3.4)----(3-1-2)----390円-----350円 2020年--(1.4)---(1.4)----(1-5-2)----970円-----960円 2019年--(1.6)---(1.6)----(1-3-6)----920円----3210円 2018年--(2.5)---(3.1)----(2-4-6)---1520円----6420円 2017年--(3.1)---(3.1)---(1-2-13)----900円---15290円 2016年--(3.6)---(3.6)----(1-7-6)---2420円----7430円 2015年--(3.4)---(3.4)---(1-10-6)---7340円---24850円 2014年--(2.8)--(11.0)----(5-2-1)---3140円----2850円 2013年--(2.0)--(15.5)----(5-1-3)---1190円----1400円 17年「雨」の「不良」。その他は「良」馬場です。 1番人気(6-2-1)2番人気(1-2-2)5番人気までで(10-7-5)。 基本的に上位人気での決着が多いです。 @前走のローテーション、着順 2022年-(東京優駿G1-2着)-(札幌記念G2-2着)-(東京優駿G1-4着) 2021年-(東京優駿G1-2着)-(大阪杯G1-3着)-(安田記念G1-2着) 2020年-(安田記念G1-2着)-(天皇賞春G1-1着)-(宝塚記念G1-1着) 2019年-(安田記念G1-3着)-(安田記念G1-16着)-(毎日王冠G2-2着) 2018年-(オールカマーG2-1着)-(札幌記念G2-1着)-(毎日王冠G2-3着) 2017年-(宝塚記念G1-9着)-(宝塚記念G1-1着)-(宝塚記念G1-5着) 2016年-(札幌記念G2-2着)-(安田記念G1-11着)-(毎日王冠G2-5着) 2015年-(京都大賞典G2-1着)-(毎日王冠G2-7着)-(毎日王冠G2-3着) 2014年-(毎日王冠G2-3着)-(宝塚記念G1-9着)-(セントライト記念G2-1着) 2013年-(毎日王冠G2-2着)-(宝塚記念G1-3着)-(毎日王冠G2-1着) 宝塚記念(1-3-2)札幌記念(1-2-0)。 前走G1は着順不問。 @前走の距離 2022年-(2400m)-(2000m)-(2400m) 2021年-(2400m)-(2000m)-(1600m) 2020年-(1600m)-(3200m)-(2200m) 2019年-(1600m)-(1600m)-(1800m) 2018年-(2200m)-(2000m)-(1800m) 2017年-(2200m)-(2200m)-(2200m) 2016年-(2000m)-(1600m)-(1800m) 2015年-(2400m)-(1800m)-(1800m) 2014年-(1800m)-(2200m)-(2200m) 2013年-(1800m)-(2200m)-(1800m) 2200m(2-3-3)2000m(1-3-0)。 @世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示) 2022年-(3歳)-(5歳)-(3歳) 2021年-(3歳)-(4歳)-(5歳牝馬) 2020年-(5歳牝馬)-(5歳)-(4歳牝馬) 2019年-(4歳牝馬)-(4歳)-(5歳牝馬) 2018年-(4歳)-(4歳)-(4歳) 2017年-(5歳)-(5歳)-(4歳) 2016年-(5歳)-(4歳)-(5歳) 2015年-(5歳)-(4歳)-(4歳) 2014年-(5歳)-(5歳牝馬)-(3歳) 2013年-(4歳)-(4歳牝馬)-(6歳) 5歳(5-4-3)4歳(3-6-4)。 @枠順( )は枠番と出走頭数 2022年-(4)-(2)-(3)--15頭 2021年-(3)-(1)-(5)--16頭 2020年-(7)-(5)-(6)--12頭 2019年-(1)-(5)-(3)--16頭 2018年-(7)-(4)-(1)--13頭 2017年-(4)-(1)-(4)--18頭 2016年-(5)-(7)-(8)--15頭 2015年-(4)-(7)-(8)--18頭 2014年-(2)-(1)-(7)--18頭 2013年-(4)-(5)-(3)--17頭 8枠(0-0-2)苦戦傾向。 @所属(関東、関西) 2022年-(東)-(西)-(東) 2021年-(東)-(西)-(東) 2020年-(東)-(東)-(西) 2019年-(東)-(西)-(東) 2018年-(東)-(西)-(西) 2017年-(西)-(東)-(西) 2016年-(東)-(西)-(西) 2015年-(西)-(西)-(東) 2014年-(東)-(西)-(東) 2013年-(西)-(西)-(西) ほぼ互角。 @間隔 中9週以内(5-3-6)中10週以上(5-7-4)。 @脚質 差し(6-4-3)先行(4-4-2)。 @まとめ 歴史と伝統の一戦。 近年は春のG1から直行組が優勢。 昨年はパンサラッサがハイペースの大逃げで超縦長の展開に。 後方集団のイクイノックスが圧巻の末脚で差し切りG1初制覇。 シルバーコレクターを返上しました。 昨年に続き3歳馬の勝利。 グレード制導入後、デビューから5戦以内に古馬相手のG1制覇は初。 大逃げのパンサラッサが粘り2着に。 勝ち馬と共に追いこんできたダノンベルーガが3着。 【イクイノックス】 G1を4連勝中で実績最上位。特に死角もなく連覇濃厚。 以下、プログノーシス・ダノンベルーガ ドウデュース・ジャックドールなど。 軸は堅く相手探しの一戦。 このレースはWIN5対象の最終レースです。 参考にしてください。 *========*========*=======*=======*=======* ありさの競馬学校 http://arisanokeiba.com/ *========*========*=======*=======*=======*