＠スプリンターズＳ
メンバーを見ても、どれが勝つのか？分からないという横一線。
ざっと見て、レベルが低い感じだが、ペースとかは無視したような感じだが、
ある程度のレベルが分かると思う。

【ダッシャーゴーゴー】
４阪のセントウルＳでは、1:08.0。
４阪の５００万下では1:08.1とレベルが低い。

【ヘッドライナー】
４京のＣＢＣ賞では1:08.9。
４京の５００万下が1:08.1とレベルが低い。

【グリーンバーディー】
セントウルＳでは見かけは強そうに見えたが、タイムも平凡。
周りが止まっただけ。調教も全然追っていないし、レベルが低い。

【ローレルゲレイロ】
４中のスプリンターズＳでは、1:07.5。
４中の習志野特別(1000万下)では、２０００Ｍで秋華賞ではまったく出番の無かったホクトグレインが1:59.9と、
このレベルの馬が２分を切ってきるような馬場なので、1:07.5は、まあ普通というレベル。
厳しい目で見ればレベルが低い。
高松宮記念も普通のＧ１レベル。
あくまでもＧ１レベルだから他のレベルの低いトライアル組を買うならこちらか？
ヘッドライナーの逃げ宣言と香港馬が絡むと去年のスプリンターズＳよりかは展開的に厳しいか？

【ワンカラット】
１札のキーンランドＣでは、1:08.4。
１札の５００万下では1:09.3と500万下と0.9秒差しかなくレベルが低い。
落鉄と調教がボロボロだった事を考えると及第点？
函館Ｓも普通のレベル。0.3秒差の圧勝だけにこれをどう捉えるか？
安定度を取るならこの馬で固いか？

【ビービーガルダン】
レベルの低いキーンランドＣの４着馬。
今年はワンカラットに完封されているし、ビービーガルダンを買うならワンカラットを買う。
ますますワンカラットで大丈夫なような・・・

【キンシャサノキセキ】
競馬新聞を見ても１着がズラリと並んでいる馬。
しかし、高松宮記念は1:08.6。
２中の５００万下では1:09.5と500万下と0.9秒差しかなくレベルが低い。
負けていないのを強い馬と捉えるか？

これだけ書くと人気所で押せる馬がいないとなる。
思い切ってマルカフェニックスとか買いたかったが、臨戦過程が悪い。
バーデンＣを好時計で勝ったウエスタンビーナスとかも悪くないが、その時の斤量が５２と今回が大外で展開的にかなり不利。
今の中山がなかなか前が止まらないだけに、内枠だったら本命でも良かったが、やはり大外は買えない。
そういう事で先行出来るワンカラットがローレルゲレイロで落ち着きそうな感じ。

【サンダルフォン】
ここは思い切って、外を回していつも４コーナーでスピードダウン。
何回失敗すればちゃんと走ってくれるの？酒井騎手！
差しではコース的にも今の中山の馬場的にも不利だが、最内を引いてしまっただけに腹をくくるしか無くなった！！
最後方に下げて、大外をまわした時点で終わり。
それぐらいは酒井騎手も分かるだろう・・・。
分からないから二流の騎手なのだが・・・。
最内が良い方向に働くか？
とにかく内を捌け！！思い切ってくれ！！
＜オーストラリアＴ＞
12-10.3-10.6-11.4-11.1-12.1
３京のオーストラリアＴでは、高速馬場を前半32.9とかなり速いラップを自分で巻くって行き、上がり33.0で勝利とレース内容も濃い。
３京の1000万下で１６００Ｍで1:34.0とかなり速いが、それを考慮しても、1:07.5はレベルが高い。
中山のような坂のあるコースでは走らないと言われているが、春雷Ｓでは、直線では囲まれまったく追えず、
ラスト１００Ｍを追っただけで勝ち馬と0.3秒差なら走らないどころから負けて強しという印象。
セントウルＳではうまく外を出せず、４コーナーで行き場を失い、後方に下げて大外に出す酷い競馬。
ＣＢＣ賞でも４コーナーで行き場を失う始末。
オーシャンＳでも４コーナーで行き場を失い、直線で後方に下げ、大外へ・・・。
それでキンシャサノキセキと0.4秒差なら中山も走るのでは？という内容。
不器用な競馬しか出来ないのか？騎手が下手なのか？
負けた時は要因が揃っているだけに、オーストラリアＴからも巻き返す可能性はある。
前半はヘッドライナーとウルトラファンタジーとローレルゲレイロで激しく競れば前半３ハロンは32秒台突入の可能性大。
オーストラリアＴと同じようなラップになる可能性大なだけに思い切っての本命。
頑張れ酒井騎手。

◎サンダルフォン
○ワンカラット
▲ローレルゲレイロ
△キンシャサノキセキ
△ビービーガルダン
△ウエスタンビーナス
△サンカルロ
△マルカフェニックス

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