◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◆ ◆◆◆ ありさの競馬学校 ◆◆ http://arisanokeiba.com/ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いつも ご購読ありがとうございます。 今週の重賞対策です。 ----- 6月25日 日曜日 阪神11R ----- ◆ 宝塚記念 G1 芝2200m ◆ 過去10年の傾向 【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】 2022年--(3.3)---(4.2)----(2-5-4)---2060円----5150円 2021年--(1.8)---(1.8)----(1-7-2)---2780円----2200円 2020年--(2.4)---(4.1)---(2-6-12)---3410円---51240円 2019年--(3.6)---(5.4)----(3-1-6)----970円----2720円 2018年--(3.9)--(13.1)--(7-10-12)---9200円---93450円 2017年--(1.4)---(9.0)----(3-5-4)---5250円---10670円 2016年--(1.9)--(25.1)----(8-1-2)---2440円----2800円 2015年--(1.9)--(14.2)--(6-10-11)--12900円--157770円 2014年--(2.7)---(2.7)----(1-9-8)---8990円---57870円 2013年--(2.4)---(2.9)----(2-5-1)---5150円----2910円 16年・17年・18年・20年「やや重」です。 1番人気(2-2-1)2番人気(3-0-2)5番人気までで(7-5-5)。 堅い決着か大波乱か。波乱含みの一戦です。 @前走のローテーション、着順 2022年-(天皇賞春G1-1着)-(大阪杯G1-4着)-(VマイルG1-6着) 2021年-(ドバイG1-2着)-(鳴尾記念G3-1着)-(大阪杯G1-1着) 2020年-(大阪杯G1-2着)-(天皇賞春G1-6着)-(天皇賞春G1-7着) 2019年-(香港G1-3着)-(大阪杯G1-2着)-(ドバイG1-3着) 2018年-(天皇賞春G1-4着)-(香港G3-6着)-(目黒記念G2-2着) 2017年-(大阪杯G1-6着)-(天皇賞春G1-7着)-(VマイルG1-7着) 2016年-(目黒記念G2-2着)-(ドバイG1-2着)-(天皇賞春G1-1着) 2015年-(鳴尾記念G3-1着)-(天皇賞春G1-10着)-(VマイルG1-8着) 2014年-(天皇賞春G1-7着)-(鳴尾記念G3-4着)-(VマイルG1-1着) 2013年-(天皇賞春G1-5着)-(鳴尾記念G3-3着)-(ドバイG1-2着) 天皇賞春(4-3-2)大阪杯(2-2-1)ドバイシーマ(1-1-2)鳴尾記念(1-3-0)。 @前走の距離 2022年-(3200m)-(2000m)-(1600m) 2021年-(2410m)-(2000m)-(2000m) 2020年-(2000m)-(3200m)-(3200m) 2019年-(2000m)-(2000m)-(2410m) 2018年-(3200m)-(1600m)-(2500m) 2017年-(2000m)-(3200m)-(1600m) 2016年-(2500m)-(2410m)-(3200m) 2015年-(2000m)-(3200m)-(1600m) 2014年-(3200m)-(2000m)-(1600m) 2013年-(3200m)-(2000m)-(2410m) 2000m(4-5-1)3200m(4-3-2)2410m(1-1-2)。 @世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示) 2022年-(4歳)-(6歳)-(5歳牝馬) 2021年-(5歳牝馬)-(5歳)-(4歳牝馬) 2020年-(4歳牝馬)-(6歳)-(4歳) 2019年-(5歳牝馬)-(5歳)-(5歳) 2018年-(5歳)-(7歳セン馬)-(5歳) 2017年-(5歳)-(6歳)-(5歳牝馬) 2016年-(5歳牝馬)-(4歳)-(4歳) 2015年-(5歳)-(5歳牝馬)-(4歳牝馬) 2014年-(5歳)-(6歳セン馬)-(5歳牝馬) 2013年-(4歳)-(5歳)-(4歳牝馬) 5歳(7-4-5)4歳(3-1-5)6歳(0-4-0)。 @枠順( )は枠番と出走頭数 2022年-(3)-(5)-(4)--17頭 2021年-(5)-(1)-(2)--13頭 2020年-(8)-(4)-(1)--17頭 2019年-(8)-(1)-(8)--12頭 2018年-(2)-(7)-(1)--16頭 2017年-(8)-(2)-(7)--11頭 2016年-(8)-(5)-(2)--17頭 2015年-(8)-(3)-(1)--16頭 2014年-(8)-(5)-(3)--12頭 2013年-(8)-(4)-(8)--11頭 8枠(7-0-2)。 @所属(関東、関西) 2022年-(東)-(東)-(西) 2021年-(西)-(西)-(西) 2020年-(西)-(西)-(西) 2019年-(西)-(西)-(西) 2018年-(西)-(海外)-(西) 2017年-(東)-(東)-(西) 2016年-(東)-(東)-(西) 2015年-(西)-(西)-(西) 2014年-(西)-(西)-(西) 2013年-(西)-(西)-(西) 関西馬(7-6-10)優勢。 @間隔 中9週以内(7-7-7)中10週以上(3-3-3)。 @脚質 先行(8-3-3)差し(2-2-4)追込(0-3-1)逃げ(0-2-2)。 @まとめ 春のグランプリ。 上半期の総決算。 データからは前走天皇賞で人気がありながら負けた馬の巻き返しが多いですが 近年は大阪杯や海外で結果を残した馬の好走も多いです。 牡馬相手に好走歴のある牝馬に注意。 昨年はG1馬5頭参戦の豪華メンバー。 尚、例年と違い変則開催の2週目で内有利の馬場。 ハイペースで逃げるパンサラッサの離れた2番手追走から 直線抜け出し後続引き離したタイトルホルダーが快勝。 2着はハイペースに付き合わず好位から差してきたヒシイグアス。 3着には中団から追いこんできた20年の無敗の3冠牝馬デアリングタクト。 1番人気エフフォーリアは速い流れについていけず6着で小波乱となりました。 【イクイノックス】 実績十分ながらも早めの栗東入りで万全の態勢。 世界一の走りを繰り出せば圧勝も。 以下、ジェラルディーナ・ジャスティンパレス・ディープボンド アスクビクターモア・スルーセブンシーズ・ドゥラエレーデなど。 軸は堅く相手探しの一戦。 このレースはWIN5対象の最終レースです。 参考にしてください。 *========*========*=======*=======*=======* ありさの競馬学校 http://arisanokeiba.com/ *========*========*=======*=======*=======*