◆◆◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆◆◆◆ ◆◆◆ ありさの競馬学校 ◆◆ http://arisanokeiba.com/ ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ いつも ご購読ありがとうございます。 今週の重賞対策パート2です。 ----- 4月30日 日曜日 京都11R ----- ◆ 天皇賞春 G1 芝3200m ◆ 過去10年の傾向 【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】 2022年--(2.1)---(4.9)---(2-1-4)----520円----1580円 2021年--(3.6)---(5.2)---(3-1-4)----940円----2040円 2020年--(2.0)---(2.0)--(1-11-4)---5770円---13500円 2019年--(2.8)---(2.8)---(1-6-8)---1780円---16410円 2018年--(3.0)---(6.0)---(2-1-4)---1030円----2060円 2017年--(2.2)---(2.2)---(1-4-2)---1040円-----610円 2016年--(3.8)---(4.5)--(2-13-3)--20160円---32350円 2015年--(3.3)---(4.6)--(2-7-10)---6060円---57160円 2014年--(1.7)--(11.5)--(4-3-12)--20800円---38790円 2013年--(1.3)---(6.2)---(2-3-6)---3190円---21880円 21年・22年阪神開催。22年「やや重」です。 1番人気(3-3-0)2番人気(5-0-1)5番人気までで(10-6-6)。 堅い決着か大波乱か。波乱度含み一戦。 @前走のローテーション、着順 2022年-(日経賞G2-1着)-(阪神大賞典G2-1着)-(ダイヤモンドG3-1着) 2021年-(日経賞G2-3着)-(阪神大賞典G2-1着)-(日経賞G2-2着) 2020年-(有馬記念G1-4着)-(日経賞G2-3着)-(日経賞G2-1着) 2019年-(AJCC-G2-2着)-(日経新春杯G2-1着)-(京都記念G2-4着) 2018年-(阪神大賞典G2-1着)-(大阪杯G1-13着)-(阪神大賞典G2-3着) 2017年-(大阪杯G1-1着)-(阪神大賞典G2-2着)-(阪神大賞典G2-1着) 2016年-(産経大阪杯G2-1着)-(阪神大賞典G2-6着)-(阪神大賞典G2-1着) 2015年-(阪神大賞典G2-1着)-(ダイヤモンドG3-1着)-(阪神大賞典G2-4着) 2014年-(日経賞G2-5着)-(日経賞G2-1着)-(日経賞G2-2着) 2013年-(阪神大賞典G2-1着)-(京都記念G2-1着)-(ドバイG1-2着) 日経賞(4-2-3)阪神大賞典(2-4-4)。 @前走の距離 2022年-(2500m)-(3000m)-(3400m) 2021年-(2500m)-(3000m)-(2500m) 2020年-(2500m)-(2500m)-(2500m) 2019年-(2200m)-(2400m)-(2200m) 2018年-(3000m)-(2000m)-(3000m) 2017年-(2000m)-(3000m)-(3000m) 2016年-(2000m)-(3000m)-(3000m) 2015年-(3000m)-(3400m)-(3000m) 2014年-(2500m)-(2500m)-(2500m) 2013年-(2500m)-(2200m)-(ダート2000m) 2500m(5-2-3)3000m(2-4-4)2000m(2-1-1)。 @世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示) 2022年-(4歳)-(5歳)-(4歳) 2021年-(5歳)-(4歳)-(5歳牝馬) 2020年-(5歳)-(6歳)-(6歳) 2019年-(4歳)-(4歳)-(7歳) 2018年-(5歳)-(6歳)-(4歳) 2017年-(5歳)-(5歳)-(4歳) 2016年-(4歳)-(8歳セン馬)-(4歳) 2015年-(6歳)-(5歳)-(7歳) 2014年-(5歳)-(6歳)-(6歳) 2013年-(4歳)-(5歳)-(7歳セン馬) 5歳(5-4-1)4歳(4-2-4)6歳(1-3-2)。 @枠順( )は枠番と出走頭数 2022年-(8)-(8)-(4)--18頭 2021年-(1)-(6)-(2)--17頭 2020年-(8)-(4)-(4)--14頭 2019年-(7)-(5)-(6)--13頭 2018年-(6)-(6)-(4)--17頭 2017年-(2)-(3)-(8)--17頭 2016年-(1)-(2)-(4)--18頭 2015年-(1)-(7)-(1)--17頭 2014年-(4)-(6)-(3)--18頭 2013年-(3)-(1)-(7)--18頭 ほぼフラット。 @所属(関東、関西) 2022年-(東)-(西)-(西) 2021年-(西)-(西)-(東) 2020年-(東)-(西)-(東) 2019年-(東)-(東)-(西) 2018年-(西)-(西)-(西) 2017年-(西)-(西)-(西) 2016年-(西)-(西)-(西) 2015年-(西)-(東)-(西) 2014年-(東)-(西)-(東) 2013年-(東)-(西)-(招待) 関西馬(5-8-6)やや優勢。 @間隔 中9週以内(8-8-9)。 @脚質 先行(5-8-6)差し(3-2-4)逃げ(2-0-0)。 @まとめ 歴史と伝統の一戦。古馬最強馬決定戦。 データからは・阪神大賞典・日経賞 及び菊花賞それぞれの上位馬が有力。 13年ゴールドシップ・14年15年キズナ・16年ゴールドアクターと、それぞれ主役が失速し波乱。 16年は内ラチ沿いをソツなく走った2頭のワンツーで大波乱。 昨年も阪神開催となりましたが、ほぼ人気通りの堅い決着となりました。 勝ち馬タイトルホルダーは菊花賞同様の逃げで後続を突き離し圧勝。 これで4年連続で菊花賞馬が勝利。 2着は昨年同様ディープボンド。3着には4連勝で重賞制覇したテーオーロイヤル。 尚、4着までを上位人気4頭で占めたのはテイエムオペラオーが勝った2000年以来21年振り。 また、前回阪神で開催された94年は3着までが人気通りの決着でした。 【タイトルホルダー】 前走は昨年と同じローテで59キロを背負いながらも圧勝。 反動もなく馬場も不問で連覇も可能。 以下、ジャスティンパレス・ボルドグフーシュ・アスクビクターモア シルヴァーソニック・ディープボンド・ブレークアップなど。 実力上位拮抗戦。 このレースはWIN5対象の最終レースです。 参考にしてください。 *========*========*=======*=======*=======* ありさの競馬学校 http://arisanokeiba.com/ *========*========*=======*=======*=======*