馬券の頂です。 少し時間が出来ましたので短評を。 お問合せをしてくれた方には更に踏み込んだレポを提供しています。 ◇函館SS ビアンフェがハナを奪いハイペースの後、 34.8の上りで押し切り勝ち。 札幌にしては流れたレースでしたが、それにビアンフェの持続力が活きたレースです。 Aコースの札幌スプリント戦は前残りで決着となりました。 人気のシゲルピンクルビーですが前半32.8の競馬は早すぎたという事かと思います。 50キロの斤量でもレースの質が違うと対応できないという事で成長を待ちたいですね。 勝ち馬のビアンフェは洋芝に合っているという事で 函館2歳Sに続いて函館SSで勝つわけですから。 姉にあたるブランボヌールも洋芝の適性があり父が違え適性を引き継いだという事。 先手を奪って単騎逃げ出来たのが最大の勝因ですがこれ以外の勝ち方を出来ないとG1では勝負出来ないのでは?という感想です。 ◇エプソムC 上がり34.9掛かり降雨の影響はあったと思います。 勝ち馬のダザルは休み明けながら末脚が鈍らず重賞初制覇。 ディープインパクトの孫にあたる馬が今週は活躍しましたね。 ディ―プインパクトの孫種牡馬については調べると面白いことがわかるので各々調べてみてください。 人気のアルジャンナは先行して垂れました。 脚を溜める競馬の方がこの馬の良さが活きるのでは思います。 それでは、また後程。