新型コロナウイルス感染症で影響を受けられた皆さまに、謹んでお見舞い申し上げます。感染拡大の防止にご尽力されている医療関係者をはじめとした多くの皆さまに心から感謝申し上げます。感染拡大の早期収束を心からお祈り申し上げます。無料メルマガをご購読していただきありがとうございます。心から感謝申し上げます。 目次 1,みやこSデータ分析 ・年齢別成績 ・7番人気以下の馬 2,みやこS本命馬5選まとめ情報 ・1,ワイドファラオ ・5,ベストタッチダウン ・6,クリンチャー ・9,スワーヴアラミス ・10,エアアルマス ここからです。 1,みやこSデータ分析 年齢別成績 みやこステークス過去9回の年齢別成績では、4歳馬が6勝、5歳馬が1勝、6歳馬が2勝です。 7番人気以下の馬 2010年から2013年までは、1番人気の馬が毎年3着以内に入線していましたが、2014年以降は2着が1回あるだけです。2014年以降は、毎回7番人気以下の馬が3着以内に入線しています。1番人気の馬の信頼度は低く、7番人気以下の穴馬の好走があるレースです。 https://bit.ly/3k3W66n 2,みやこS本命馬5選まとめ情報 【1,ワイドファラオ】 父ヘニーヒューズ。母ワイドサファイア。母の父アグネスタキオン。 ニュージーランドT(G2・中山芝1600m)、ユニコーンS(G3・東京ダ1600m)、かしわ記念(G1・船橋ダ1600m)の芝・ダートのマイル重賞を3勝しているマイラーです。ダ1800m以上では全3戦が着外です。ダート1800mへの距離適性に懸念が残ります。ただしワイドファラオはコーナーリングが上手く機動力があることから、コーナーが4回あるコースの方が流れに乗りやすい可能性もあります。展開次第の条件はつきますが、ハマれば一発激走する実力があるG1馬です。 【5,ベストタッチダウン】 父タートルボウル。母タッチザピーク。母の父スペシャルウィーク。 芝からダートへ路線変更後の成績は、7戦4勝・2着1回・3着1回で複勝率は85%です。抜群のダッシュ力から先行できる脚質から逃げる走りがベストタッチダウンの1番の魅力です。2走前のアンタレスS(G3・阪神ダ1800m)はスタートでつまずき、トモを捻ったため、力を出せる状態ではなく14着に敗退。その後約6か月の休養を挟んで挑んだ前走の太秦S(OP・京都ダ1800m)を逃げ切って快勝、痛めたトモは完治したことをアピールしました。阪神ダート1800mは、5走前に3歳以上1勝クラスで2着馬に1.7秒の大差で圧勝した得意コースです。 【6,クリンチャー】 父ディープスカイ。母ザフェイツ。母の父ブライアンズタイム。 クリンチャーは、今年芝からダートへ路線を変更した後の成績は、6戦2着4回・3着1回で83%の高い複勝率を保っています。ダート6戦中4戦でメンバー中最速上がりの末脚を使っています。阪神大賞典(G2・阪神芝3000m)、天皇賞(春)(G1・京都芝3200m)で3着した実績があるスタミナ馬です。本来は良馬場でスタミナを要求される展開になった方が、強い競馬ができるタイプです。叩き良化型で休み明け2戦目で、大きな上積みが見込めると思われます。 【9,スワーヴアラミス】 父ハーツクライ。母ベイトゥベイ。母の父SligoBay。 ダート1800mは6戦4勝・2着1回で連対率は100%。阪神ダートは5戦1勝・2着3回・3着1回で複勝率は100%です。ダートは14戦6勝・2着4回・3着2回で複勝率は85%と高いアベレージを誇るダート巧者です。3走前のマーチS(G3・中山ダ1800m)は、今回のみやこステークスで1番人気になると思われるクリンチャーとの叩き合いになった接戦のレースで勝負根性を見せて、クビ差で制しています。平安S(G3・京都ダ1900m)、ブラジルC(L・東京ダ2100m)は連続5着に敗退していますが、距離短縮で得意の1800mの距離なら巻き返してくる可能性は十分にあると思われます。 【10,エアアルマス】 父Majesticarrior。母Nokaze。母の父EmpireMaker。 東海S(G2・京都ダ1800m)は3番手の好位で先行しました。距離延長でも落ち着いて追走、直線でスッと先頭に立つと、後続のインティ、ヴェンジェンスに抜かせない勝負根性を見せてゴール、芝からダート転向後5戦4勝で重賞初制覇を達成しました。しかし、東海Sレース後右前脚の骨折が判明して、長期休養を余儀なくされました。中間の調整は順調に見えますが、骨折休養明けで様子をみながらのレースになることが推測されます。 https://bit.ly/3eHziIF ここまでです。 <AR共和国杯・みやこS・ファンタジーS・京王杯2歳S3連単6点予想> https://talmudic.net/3rentan6tensyoubunogoannai/ 引き続き、末永いご縁を賜りましようお願い申し上げます。 落ち葉が風に舞う季節となりました。 我町の銀杏並木も美しい黄色に染まり初めました。 益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。 向寒のみぎり、何かとご多用とは存じますが、くれぐれもご無理などなさらないようご自愛ください。 乱筆乱文失礼いたします。 2020年11月6日 【発行責任者】3連単6点勝負事務局 【公式ブログ】https://talmudic.net/