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2020年10月26日 20時19分 発行
天皇賞(秋)予想2020コース解説【室町S穴馬的中(10番人気3着)】
目次
1,天皇賞(秋)予想2020コース解説(東京芝2000m)
・天皇賞(秋)コース概要
・速い時計に対応できるスピード能力
・天皇賞(秋)コース解説(東京芝2000m)
・究極の中距離スピードレース
2,室町ステークス穴馬的中しました!(無料メルマガ)

1,天皇賞(秋)予想2020コース解説(東京芝2000m)

天皇賞(秋)コース概要
コーナー奥のポケットからスタートで、コーナーは3つです。最初の2コーナーまでは約100mです。3コーナー手前に高低差1.5mの上り坂。3、4コーナーは緩やかな下り坂です。直線の距離は525.9mで、新潟外回りに次ぐ日本で2番目の長さです。ゴール前に高低差2.1mの坂があります。外枠が比較的不利で、差しも決まります。

速い時計に対応できるスピード能力
天皇賞(秋)過去10年、5回は1分57秒台、その内3回は1分56秒台の高速決着でした。ハイペースのスピード決着の展開になれば1分56~57秒台の決着になり、速い時計に対応できるスピード能力が高いレベルで求められます。

天皇賞(秋)コース解説(東京芝2000m)
スタート地点は1コーナー奥のポケットからの変則スタートになります。スタートから2コーナーまでの距離が短く、スタートから100m地点に左へ曲がる大きなカーブがります。2コーナーまでの距離が100mと短く、外を回っていくと内の馬と比較して距離のロスが大きいいため大外枠からのスタートが不利になるコースです。ちなみに、天皇賞(秋)過去10年大外8枠の馬は1勝もしていません。スタートから向正面半ばにかけて高低差1.9mの長い下り坂が続きます。向正面半ばから、3コーナーにかけて約1.5mの上がり坂があります。3~4コーナーにかけて約2m下り坂があるため、ここから下り坂でスピードアップして各馬が仕掛けます。4コーナーの手前からは若干の上り勾配になっています。ゴール前の直線は525.9m、残り460m地点から300m地点にかけては2つめの上り坂があります。160m走って2mの坂を上ると、そこからゴールまで約300mの激しい追い比べになります。

究極の中距離スピードレース
天皇賞(秋)が開催される東京芝2000mは、直線が多く終始スピードがでるコース設定になっています。スタートから2コーナーまでの距離が短く、激しい先行争いから前半から11秒台から12秒台前半のラップを刻みます。前半1000m、60秒台を切るハイペースになることがほとんどです。2018年のラップタイムが12秒9-11秒5-11秒8-11秒5-11秒7-11秒6-11秒3-10秒9-11秒6-12秒0、2019年のラップタイムは、12秒8-11秒4-11秒5-11秒6-11秒7-11秒6-11秒3-11秒1-11秒3-11秒9です。上記の通りスタート直後以外は、ほぼ11秒台のラップを刻む、超ハイペースです。ちなみに、コースレコードは2011年トーセンジョーダンが記録した1分56秒1です。2018年は、1分56秒8、2019年は、1分56秒2の高速決着でした。前半からなし崩しに脚を使わされますので、ゴール前の直線で速い脚が使いにくくなります。高いレベルのスピードの持続力と、直線での瞬発力、ゴール前で抜かせない勝負根性を発揮できる強い精神力が求められる、国内中距離最高峰のレースです。

https://bit.ly/37G6AGh

2,室町ステークス穴馬的中しました!(無料メルマガ)

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【▲穴馬】⇒【ロードラズライト】

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ここまでです。

お疲れ様でした。最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。

<天皇賞(秋)3連単6点予想>
https://talmudic.net/3rentan6tensyoubunogoannai/
          
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