競馬で勝つ為の1番シンプルで簡単な方法をご存知ですか？
それは、高額配当を年間数本当てることです。
10月初旬、全国ニュースでこんな話題が報じられたのをご存知でしょうか？
「市役所職員がWIN5などで当てた4億円を脱税」
この職員は独自の競馬理論で競馬新聞を元に、ただひたすらに穴馬だけを買い続けて、ここまで大きな払い戻しを手にしました。
競馬で勝つ為にはいくつか手段がありますが、1番シンプルで且つ簡単な方法は、超高額配当を年間数本当てることです。
よく複勝なら勝率8割以上あるから、複勝を買い続けることで儲かる。
1番人気から馬連を買い続けて、高い的中率を維持出来れば儲かるなどと謳う会社は信用出来ないと私達は考えています。
競馬予想で的中率を8割、9割維持することは不可能です。
これはどんなに高性能なPCで解析しても難しいでしょう、競馬には不確定要素が多いからです。
これは1番人気の年間の平均勝率からもよくわかります。
過去10年の1番人気の勝率は32%、連対率は51%、複勝率は64%。
1番人気の複勝を買い続けても的中率は7割以下であり、配当面を考慮すれば1番人気の複勝を買い続けると大幅なマイナスです。
過去10年の単勝回収値が76円、複勝でも83円しかないということも覚えておいて下さい。
1番人気は決して絶対に来るという指標ではないのです。
では2番人気はどうでしょうか？
2番人気の勝率はわずか19%、連対率は37%、複勝率は51%
3番人気の勝率はわずか13%、連対率は28%、複勝率は41%
結論から言えば、それぞれの各人気馬だけ買い続けても、単勝回収及び複勝回収値は100円を超えることはありません。
複勝や単勝で勝ち続けるには、10戦8勝以上のペースで馬券を当て続けなければなりません。（人気馬から馬券を買う場合）
先にお話したように、市役所職員の馬券の買い方が競馬で永続的に勝つ為の1番シンプルで簡単な方法なのは、このようなことからもよくわかります。
常に的中を余儀なくされる投資ではなく、的中率は低くとも高配当を年間数本だけでも当てることでプラスにする。
上のデータを見ればわかるように、毎年必ず超高額配当は的中するのですから、それをいかにして当てるか
どれだけ多く当てることが出来るのか、とにかく大穴だけを狙い続けるのが
「競馬で勝つ為の1番シンプルで簡単な方法」です。
ここからは我々の予想システムをお話していきます。長々と前置きをしましたが、我々は超高額配当のみを狙います。
1番人気、2番人気、3番人気以外の4番人気以降の穴馬を本命に指定して、それ以外の馬達へ流します。
ここで問題になるのは、相手に人気馬を入れるのかどうか？ ということ。
1番人気の複勝率が6割以上もあるので、1番人気を外すと予想のうちの約半数以上が外れることになります。
私達が推奨する軸馬自体が人気薄になるため、相手に1番人気を入れれも万馬券になる可能性は十分にあるため、相手には人気馬は入れます。
もちろんこれは絶対的なことではなく、相手に人気馬を入れない場合も多々あります。
次に私達の予想方法（軸馬や相手馬の決め方）についても少し触れておきます。
私達が重要視する部分は馬の調子です。どんなに強い馬でも調子を落としている状態、仕上りが悪い状態では走れません。
出走レースの相手馬達が明らかな格下ばかりなら、調子が悪くても格好をつけることもありますが
同条件馬が相手なら人気になる強い馬でも、調子を落としていれば負けることは多々あります。
そこで私達は最終追い切り、それに至るプロセス（中間追い切り）までを総合的に判断して、1番良い馬を軸馬に推奨します。
しかし調教駆けする馬（調教だけはやけに走るがレースではダメな馬）や、追い切りが抜群でも惨敗する馬などもおります。
調教だけで判断する私達の予想方法での的中率は20～40%前後になりますので、ご了承下さい。
的中率が20%と聞くと、低すぎるじゃないかと思う方も多いでしょうが私達の予想は超大穴狙いです。
10戦2勝という成績だったとしても、そのわずか2勝でプラスになることを目の当たりにして頂けることでしょう。

競馬で勝つ為の1番シンプルで簡単な方法
私達と一緒に競馬で勝ち組になりませんか？
WIN5は推奨しません。当てる自信はありますが、当てても良いことがないからです。