まず、フィドウーシアについて。
この馬は、セントウル9着馬。
28年
ウリウリの同枠、レッドファルクス 1着。
27年
リトルゲルダの同枠、サクラゴスペル 2着。
23年
ヘッドライナーの同枠、カレンチャン 1着。
20年
ファイングレインの逆番、キンシャサノキセキ 2着。
高松宮記念を、6日目施行に変更後、連対を示唆している。
4番フィドウーシアの筋、3番、12番、13番をチェック。
さて、22年以降は、夏番組重賞加算枠が連対枠となっていると
説明いたしましたが、その時の相手枠は、
1着未加算枠であること。つまり、4枠、7枠 vs それ以外となる。
となると、フィドウーシアの筋から考えると、
4枠、7枠 vs 2枠 になる。
それから、高松宮記念が、開催2日目になったのは23年。
しかし、この年は阪神での代替え開催。
通常の中京開催になった24年以降、
高松宮記念の馬券対象馬(3着以内)が全て出てきた年は、
24年、25年、26年。
24年 ロードカナロア 1着 高松宮記念3着。
24年 カレンチャン 2着 高松宮記念1着。
25年 ロードカナロア 1着 高松宮記念1着。
25年 ハクサンムーン 2着 高松宮記念3着。
26年 スノードラゴン 1着 高松宮記念2着。
26年 ストレイトガール 2着 高松宮記念3着。
今回もオペレーションに変更がなければ、
4枠 レッドファルクス 高松宮記念3着。
2枠 セイウンコウセイ 高松宮記念1着。
の決着か?
もし、前年1着馬の連対性に不足があるなら、
同枠、ダイアナヘイローではないだろうか。
◎8番 レッドファルクス
〇3番 セイウンコウセイ
▲7番 ダイアナヘイロー
△10番 ビッグアーサー
△13番 ファインニードル
枠連 4=2、5
馬連 8=3、10、13、
7=3、10
3連複 8=3、7、10、13