紫苑ステークス過去データ 紫苑ステークス馬柱付き競馬新聞PDF http://weekendky.com/PDF/Shion-s.pdf ◎現場からの生の情報で馬券を組み立てる 的中率が自慢の競馬サイト 馬生 まずは無料でお試しください http://umanama.com/?mn=q_j_ir_601_vf_t ※紫苑ステークスは2015年まではオープン特別でしたが、昨年からG3の重賞となりました。よって昨年からレベルが上がり、本番の秋華賞で紫苑ステークス組はそれまで1頭しか馬券になっていなかったにもかかわらず、昨年は早速1着と2着を紫苑ステークス組が独占する結果となりました。データはオープン特別の9年間も含んでいますので参考までに。 (1)中穴狙い これまで馬連3桁配当は1回も出ていない。しかし万馬券は1回しかなく、中穴が狙い目。1番人気(2-1-2-5)、2番人気(1-3-0-6)は何とも微妙な成績で、3番人気(0-1-0-9)はサッパリ。狙い目は4番人気~6馬人気馬で、合計(5-5-5-16)の成績で馬券の半数を占める。中でも単勝オッズが10倍~14.9倍の馬は(3-2-5-6)と高確率。 (2)ステップレースは条件戦が主流だが 主要ステップは1000万下(4-3-0-16)と500万下(3-4-6-65)で馬券のほとんどを占める。しかし、昨年から重賞に昇格したとたんに、これまで不振だったオークス組が1着と3着に入った。同組の成績は(1-0-4-18)と地味だが、今後は重要ステップになるかもしれない。 (3)前走1000万条件戦組 前走が1000万下条件戦だった馬の成績は(4-3-0-16)だが、意外にも1着だった馬は15着、8着、2着と信頼はイマイチ。かといって1秒以上の差で負けていた馬は(0-0-0-6)なので、これは買えない。1秒以上離されず、2着~5着で負けていた馬は(3-2-0-6)と好走率が高い。今回で見るとカリビアンゴールド、プリンセスルーラー、ミッシングリンクが該当する。 (4)上がりの脚重視 開幕週に行われるわりには逃げ、先行馬が苦戦している。3コーナーで4番手以内にいた馬は(1-2-3-39)と芳しくない。過去10年のこのレースでメンバー中最速の上がりをした馬は(5-3-3-2)と抜群の成績を残している。よってこのレースは上がりの脚をもった馬の好走率が高い。 (5)前走から10k以上の馬体重増は割引で 前走から当日の馬体重が10k以上増えていた馬は(1-1-0-30)と成績は芳しくない。15年には1番人気テンダリーヴォイスが、昨年16年には2番人気パールコードが10k以上増で着外に沈んだ。 ■買ってはいけない (1)単勝オッズ100倍以上(0-0-1-51) (2)14番より外枠(1-0-0-24) (3)前走条件戦で1秒以上負け(0-0-0-14) (4)前走条件戦で6着以下だった馬で当日7番人気以下(0-0-0-26) (5)前走条件戦で6番人気以下且つ当日5番人気以下(0-0-0-30) 人気データ 1番人気 (2-1-2-5) 2番人気 (1-3-0-6) 3番人気 (0-1-0-9) 4番人気 (2-2-1-5) 5番人気 (2-1-2-5) 6番人気 (1-2-2-5) 7~9人 (1-0-2-27) 10人以下(1-0-1-65) 所属データ 関東(9-6-9-101) 関西(1-4-1-23) 地方(0-0-0-3) 枠データ 1枠(0-2-2-10) 2枠(1-1-0-14) 3枠(1-1-2-13) 4枠(1-0-0-16) 5枠(3-2-1-10) 6枠(1-0-3-14) 7枠(1-2-1-16) 8枠(1-1-0-19) 脚質データ 逃げ(1-1-0-9) 先行(2-1-2-25) 差し(5-7-5-43) 追込(0-0-2-34) マクリ(1-0-0-1) 前走データ 優駿牝馬(1-0-4-18) 桜花賞(1-0-0-2) フローラS(0-0-0-5) OP特別(0-1-0-5) 1000万下(4-3-0-16) 500万下(3-4-6-65) 未勝利(0-0-0-4) 前走距離データ 1500m以下(0-0-0-7) 1600m (4-0-0-10) 1700m (0-0-0-10) 1800m (2-6-5-51) 2000m (2-3-1-25) 2100m以上(2-1-4-24) ◎現場からの生の情報で馬券を組み立てる 的中率が自慢の競馬サイト 馬生 まずは無料でお試しください http://umanama.com/?mn=q_j_ir_601_vf_t