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今週の重賞対策パート２です。

-----　10月1日　日曜日　中山11R　-----

◆　スプリンターズＳ　Ｇ１　芝１２００ｍ　◆　過去10年の傾向

【1番人気オッズ-勝馬オッズ-結果-馬連配当-3連複配当】

2016年--(1.8)---(9.2)---(3-2-9)---4490円--42230円
2015年--(4.4)---(4.4)--(1-11-9)---5550円--23020円
2014年--(2.8)--(46.5)--(13-2-5)---7360円--19580円
2013年--(1.3)---(1.3)--(1-2-15)----400円--13070円
2012年--(2.5)---(4.4)---(2-1-9)----510円---4300円
2011年--(1.5)--(11.2)---(3-9-7)--13030円--25610円
2010年--(3.2)--(29.3)--(10-3-7)---9900円--50860円
2009年--(3.7)--(13.8)---(6-2-8)---2140円--11660円
2008年--(2.4)---(2.4)---(1-2-6)----790円---1680円
2007年--(3.6)---(5.6)---(3-1-5)---1180円---3800円
14年新潟開催。07年は「雨」の「不良」。
1番人気(3-2-0)2番人気(1-5-0)3番人気(3-1-0)5番人気までで(7-8-2)。
堅い決着か大波乱か。

＠前走のローテーション、着順
2016年-(ＣＢＣ賞G3-1着)-(高松宮記念G1-2着)-(キーンランドG3-4着)
2015年-(セントウルG2-4着)-(安田記念G1-17着)-(キーンランドG3-1着)
2014年-(キーンランドG3-8着)-(函館ＳＳ-G3-11着)-(キーンランドG3-2着)
2013年-(セントウルG2-2着)-(セントウルG2-1着)-(セントウルG2-7着)
2012年-(セントウルG2-2着)-(セントウルG2-4着)-(キーンランドG3-7着)
2011年-(キーンランドG3-1着)-(キーンランドG3-3着)-(セントウルG2-1着)
2010年-(香港G3-14着)-(セントウルG2-取消)-(京成杯ＡＨ-G3-5着)
2009年-(セントウルG2-14着)-(キーンランドG3-1着)-(セントウルG2-4着)
2008年-(北九州記念G3-1着)-(キーンランドG3-3着)-(キーンランドG3-2着)
2007年-(北九州記念G3-6着)-(セントウルG2-1着)-(セントウルG2-5着)
セントウル(4-3-4)キーンランド(2-3-5)北九州記念(2-0-0)。

＠前走の距離
2016年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2015年-(1200ｍ)-(1600ｍ)-(1200ｍ)
2014年-(1000ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2013年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2012年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2011年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2010年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1600ｍ)
2009年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2008年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
2007年-(1200ｍ)-(1200ｍ)-(1200ｍ)
1200ｍ(10-9-9)1600ｍ(0-1-1)。

＠世代、性別(牝馬、セン馬のみ表示)
2016年-(5歳)-(5歳)-(3歳牝馬)
2015年-(6歳牝馬)-(7歳)-(5歳牝馬)
2014年-(6歳)-(5歳牝馬)-(4歳牝馬)
2013年-(5歳)-(4歳)-(6歳)
2012年-(4歳)-(5歳牝馬)-(5歳)
2011年-(4歳牝馬)-(4歳)-(4歳牝馬)
2010年-(8歳セン馬)-(7歳)-(4歳)
2009年-(5歳)-(5歳)-(5歳牝馬)
2008年-(4歳牝馬)-(5歳)-(4歳)
2007年-(3歳牝馬)-(5歳牝馬)-(5歳)
5歳(3-6-4)4歳(3-2-4)6歳(2-0-1)。

＠枠順( )は枠番と出走頭数
2016年-(7)-(8)-(2)--16頭
2015年-(1)-(2)-(3)--16頭
2014年-(8)-(5)-(7)--18頭
2013年-(5)-(4)-(3)--16頭
2012年-(8)-(7)-(2)--16頭
2011年-(5)-(2)-(7)--15頭
2010年-(4)-(7)-(2)--16頭
2009年-(7)-(5)-(6)--16頭
2008年-(7)-(8)-(7)--16頭
2007年-(4)-(3)-(1)--16頭
勝ち馬は中枠から外枠が優勢。
内枠先行勢が逃げ粘るも、好位組に差される展開。
15年はスローで内枠好位組で決着。

＠所属(関東、関西)
2016年-(東)-(西)-(西)
2015年-(西)-(東)-(東)
2014年-(東)-(西)-(西)
2013年-(西)-(西)-(西)
2012年-(西)-(西)-(西)
2011年-(西)-(西)-(西)
2010年-(招待)-(東)-(東)
2009年-(西)-(西)-(西)
2008年-(西)-(東)-(西)
2007年-(西)-(西)-(東)
関西馬(7-7-7)やや優勢。
外国招待馬(1-0-0)。

＠間隔
中6週以内(8-6-10)中10週以上(2-4-0)。
休み明けの日本勢はやや苦戦傾向。

＠脚質
差し(6-5-4)先行(2-3-4)逃げ(2-2-0)。

＠まとめ
秋のＧ１シリーズ開幕戦。
データからの推奨は
前走セントウルＳとキーンランドＣの上位組。
休み明けの高松宮記念の上位馬に注意。
昨年は圧倒的1番人気のビッグアーサーが直線包まれ抜け出せず12着。
結果的に1枠1番がアダとなり波乱となりました。

【メラグラーナ】
全7勝は全て中枠から外枠。オーシャンＧ３の勝利は5枠9番。
得意の中山で良馬場なら自慢の末脚発揮で差しが決まりそう。

以下、ファインニードル・レッドファルクス・ラインミーティア
レッツゴードンキ・セイウンコウセイ・ダンスディレクターなど。

主役不在で混戦模様。伏兵も多く波乱含みの一戦。

このレースはＷＩＮ５対象の最終レースです。

参考にしてください。


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