先週の勝負馬券一発目は中山9R/水仙賞の獲得金をアーリントンＣに全額投資の転がし。

低配当ではあったが幸先良く、［三連複］３１９０円的中で１万円の原資を３倍にした。

満を持して狙いのアーリントンＣは４番人気◎ノーザンリバー／５番人気▲テイエムオオタカが１、３着も２着に11番人気キョウエイバサラがハナ先出して［三連複］６万５５５０円／［三連単］５７万４５００円の高配当。

◎○を打った４、５番人気馬が１、３着で１００万円の帯を逃がすとは…いずれにしても転がし失敗。

転がし２発目の阪神9R/すみれＳを阪急杯の転がしは２クラ不的中。

気を取り直して挑んだ小倉11R/虹の松原Ｓを中山記念に転がす最終転がしは１着◎２番人気ヤマニンウイスカー／３着○３番人気シルクアーネスト。 

２着に１２頭立てのシンガリ人気△ゴールディロックが割って入り三連複の配当は１万８２１０円。

これで１万円の原資をを１８万２１００円にした。

と、これまでは「どうだ！と大威張りもできる。が、後がいけない。

満を持して転がした中山記念が三連単４２１０円では的中しても１８万２１００円が半分になる最悪のガミ馬券。

結果、的中率は６戦３勝とはいえ抜けアリ、ガミありの歯車が噛み合わ無い歯痒い結果。

詳細につきましては的中結果をご覧下さい。
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［来週の重賞］

『桜花賞トライアル』
■阪神/チューリップ賞(GIII)
当レースで連対した馬は本番の桜花賞馬で５頭優勝し２着だったも２頭。
当レースで３着以下だった馬が３頭も桜花賞馬になっており１０年で１３頭の連対馬がこのレースをステップにしている。

また、当レースに出走した馬からオークスに向かった馬も６頭が優勝し、２着馬も３頭出ているように３歳牝馬のトライアルレースではクラシックを占う上で最重要なレースといえる。

よって紛れや展開で勝ち切れるようなヤワなレースにはならずある程度、実績を積んだ馬が勝つケースが多く結果人気通り堅い決着になる傾向にある。

『皐月賞トライアル』
■中山/弥生賞(GII)
３歳牝馬の桜花賞トライアル／チューリップ賞に対して３歳牡馬の皐月賞トライアルの当レースもチューリップ賞同様にココをステップに皐月賞馬に輝いた馬が多く輩出されておりクラッシックを占う上で重要な一戦。

■中山/オーシャンＳ(GIII)
高松の宮記念のステップレースの位置付けにはあるが、当レースから高松の宮記念で勝ったのキンシャサノキセキ１頭だけで現実には直結していないレースで基本的に波乱傾向にあり、馬券を買うには面白いレース。

さて、先週／今週と鳴かず飛ばずの重賞レースですが、３つや４つ外しても元手は９〜１２万。

昨年は弥生賞とオーシャンＳは不的中も、チューリップ賞で[三連単]１８万６１９０円をズバッと的中させコノ１レースで５５万８５７０円を獲得すれば、２レースの損金６万差っ引いても４９万８５７０円のプラスに転じた。

これが１０戦３勝なら上出来の確たる根拠。

来週も重賞３クラ提供させて頂きます。

のるかそるか…勝負を賭ける方はお付き合い頂きたい。
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電脳馬券塾
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