今回の無料情報は残念ながら不発でした！


『ＳＰ指数オッズ競馬』です。

１２月１７日～２５日までの２週に亘りお届けしました『ワイド２点勝負』は
残念ながら不発に終わりました。
特に２５日は５戦全敗と、『ワイド２点勝負』スタートしてから４ヶ月間の中でも
最悪の結果となりました。

いやはや、競馬とは思うようにいかないものです。
しかし実はＰＲという点では「実に悪いタイミング」と落胆していますが、私個人
としては負け惜しみでも言い訳でもなく、それほど悲観していません。

競馬というものは「予想」はするものの、その根幹は「確率」のゲームだからです。

「確率」ですから結果の思わしくないことが重なることは充分あり得ます。
問題はこの確率を読み間違えないことです。

『ワイド２点勝負』では１番人気を軸にヒモ２頭に流すパターンで、そのヒモ２頭
は時には４～５番人気の場合もありますが、たいていが２～３番人気が対象です。

その２～３番人気のＪＲＡの年間統計を見ると、２番人気の複勝率が５０％、３番
人気が４0％、２番人気と３番人気合計で９０％の複勝率です。
この数字はどの年度でもほぼ同じ確率で推移しています。

ここで『ワイド２点勝負』のデータがどのようになっているかを見てみます。
ＪＲＡの統計に適合する意味で１点を外し、２点投資に絞って集計してみました。
集計期間は直近の１１月から１２月２５日まで（軸の不的中もカウント対象）


◆12月3日～12/25日
2点提供41レース、2,3番人気が3着内=43頭、2,3番人気複勝率=105％
（ＪＲＡ年間2,3番人気の複勝率=90％）

◇ご覧のように、この２ヵ月の実績105％はＪＲＡ実績90％を上回っています。
この差15％が『ＳＰ指数オッズ競馬』予想の成果であると言えます。

◆次に軸の的中率を集計（ヒモ不的中もカウント対象、１点も含む））
11月3日～12/25日合計
提供63レース、1番人気（軸）が3着内=47レース　1番人気（軸）複勝率=75％
（ＪＲＡ年間1番人気の複勝率=66％）

◇１番人気（軸）のＪＲＡ実績は６６％ですから、軸においても９％上回っている
ことが分かります。

■そしてこの1番人気：75％と2,3番人気：105％を単純に掛け合わせると79％になり、
これが『ワイド２点勝負』の的中率になりますが、2,3番人気が各レースに満遍なく
分散するわけではなくダブル的中もあるので、レース単位での的中率はこれより低
くなり、今後の予測も含めて「６０％強」が『ワイド２点勝負』の平均的中率です。

これまでの実績をみても、１戦だけの８月は除外して９月８２％、１０月６７％、
１１がつ６９％、１２月５０％と、分析データを裏付けています。

◆『ワイド２点勝負』これまでの結果（２点投資のみを抜粋）
08月0勝1敗、勝率0％、投資200円、回収0円、回収率0％ -200円
09月9勝2敗、勝率82％、投資2,200円、回収2,770円、回収率126％ +570円
10月6勝3敗、勝率67％、投資1,800円、回収2,170円、回収率121％ +370円
11月9勝4敗、勝率69％、投資2,600円、回収2,980円、回収率115％ +380円
12月14勝14敗、勝率50％、投資5,500円、回収6,100円、回収率111％ +600円
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通算38勝24敗、勝率61％、投資12,300円、回収14,020円、回収率114％ +1720円

また回収率においても、９月からの４ヶ月全てプラス回収を達成しています。

■従って、今回の２週の無料予想、特に２４、２５日はタイミング悪く確率の谷間
にはまってしまった週であったと言えます。

以上から、ここで挙げた数字からして『ワイド２点勝負』は一攫千金の大きな利益
は望めないものの、極めて安定した結果を得ることのできるコースといえます。

■『ワイド２点勝負』も含めて『ＳＰ指数オッズ競馬』では全部で５つのコースを
用意しております…詳細は以下からＨＰを参照下さい。
５コース合わせて１か月３９００円でご提供しております（入会金無し）

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ＳＰ指数オッズ競馬
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過去の実績
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ＳＰ指数オッズ競馬システム
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