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2017年10月18日 21時35分 発行
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10月22日(日曜)※会員様公開予定
〇京都11R 菊花賞(☆強力惑星馬複数)

「日本のサラブレッド生産界における代表種牡馬は?」と質問されると、多くの人はあの馬の名を挙げるに違いない。現役時代3冠馬となった「あの馬」である。
あの馬の産駒は、馬格に恵まれたとは言えない馬でも活躍することが多い。父親が小柄だったことにも関係しているのだろう。
血統評論家と呼ばれる人達は、距離適性やコース適性を語る際「母系に○○の血が入っている」とか「○○のクロスが・・・」といった要素を強調することが多い。
だが、毛色や馬格などといった見た目の特徴や、気性などの要素も、本来なら評価の材料とすべきではないだろうか?
さらに「早熟型か?それとも、晩成型か?」といった、「成長曲線」に関係するポイントも無視することはできない筈だ。
菊花賞というレースを「血統」という視点で見る場合、もちろん「長距離適性」を重視すべきだろう。
だが、同時に3歳牡馬戦線の最終関門であるのだから、晩成型の馬にもチャンスがあることを忘れてはならない。
皐月賞やダービーに間に合わなかった馬が、「菊花賞で波乱の原因を作った」というケースを我々は何度も見ているではないか!!
これまでの自身の戦績も、そしてその父親も晩成型だったという馬を、今年の登録馬から探すと、恐らくこの馬に辿り着くのではないだろうか。
未勝利クラスを抜け出すのに時間がかかり、皐月賞にも、ダービーにも間に合わなかった。
だが夏以降にメキメキと力をつけ、菊花賞の登録馬として名前が出てくるまでになった。明らかに晩成型と言って良い。
この馬の父親は既に多数のG1馬を輩出している。だが、この父親の現役時代を思い出して欲しい。
初勝利に時間がかかり、G1戦線で頭角を現すようになったのは5歳の時だった。
初めて重賞を勝ったのは6歳になってから。そしてG1初制覇は、なんと引退レースの時である。この馬は、そんな父親によく似た晩成型の馬なのだ。
菊花賞で大仕事をやってのけても、全く不思議はないだろう。
初勝利に時間を要した馬だが、2000メートル戦でデビューするなど、早くから長距離戦への適性を見込まれていた馬でもある。
そんな視点からも、ここでは面白い存在となる筈だ。ダービー馬不在で、混戦模様の菊花賞では怖い存在と言えるだろう。
穴党なら強気で押さえたい1頭である!!

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